もともとタコパをしようとお誘いしたのですが、燻製の為の肉を下拵えして持ってきてくれるという提案をいただき、たこ焼き&燻製会となりました。
前回の燻製会は知人宅で開催、下拵えも天才的で上等な木材を煙の元に使い最高の燻製が出来ました。私史上、どんな調理法の、どんな高い肉よりも美味いを食すという最高の会。そういえば、あれ以上の肉料理は、それから何年も経ちますが出会っていませんねぇ。
その時は熱薫でした。燻製の燻された風味に加えて炭火焼の香ばしさもプラス、熱により余計な脂も飛ばされてうまみが凝縮された感じの仕上がり。皆であっという間に食べてしまいました。
今回は私の手作り燻製器。燻製は温勲による仕上げです。
そのため、前回と比べるとプリプリした触感が強めのジューシーな燻製に仕上がりました。
知人の下拵えのおかげで、今回も最高にうまい燻製肉が出来、皆で舌鼓。
あっという間に時間が過ぎ、非常に良い日となりました。
しかし、もっと食べたいのに、食べれないという。。。その点は残念でした。
肉が少なくて食べれなかったのではなく、
歳の所為でしょう、肉の油が満腹中枢をMAXにしてしまい、量を食べれない。
十年若かったら、油を気にせず延々と食べれたのでしょうけれど、途中で箸が止まりましたねぇ。 ウーロンハイでもあればもっと食べれたのかな?
今は赤身多めのお肉の方が美味しく食べれるのでしょうかね。
カルビよりロース、なんて年寄りだと思っていましたが、自身もその傾向になっているんだなぁと思いました。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する