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本来の目的はこれからの雪山シーズンに入る前によろしく、というメンバー同士の結束を強くするというものでしたが、現在は遭難時に山岳会メンバーが救助にあたるというシーンもなくなり、メンバーの交流の場となっているそうです。
普段ライトハイク系をやっている自分はあまり山で調理することはないので、お役に立てず(^^; 河原が寒かったので湯沸かしくらいでしたw 沢登りメンバーはビバークや魚釣りをしていることもあり、どんどん食材を調理していく。こういうところでも普段一緒に登ることのないメンバーと一緒に時間を過ごすことで、どういうものを使っているかなどを見つつ、こういう風にすればいいんだなど役立つ部分があります。
リアルに顔を合わせたときのもう一つの楽しみは、山の情報交換。
今度どの山に行くの? 冬はアイスクライミングやってみない? 沢はもう寒いよね、丹沢はヒルはいなくなったね、などなど。大抵こんな山知らないよね…という名前でも「あの山いいよね!」など共感してもらえるのがうれしいです (^^)
私は縦走メインですが、山岳会に入ってクライミングや沢登りなど全く違った分野のことに触れられる機会ができたことは良かったなぁ、と思う点です。まだ沢登りはメンバーとすぐに一緒に…というレベルに至らず道具が眠った状態になっていますがw 来年は何回か沢やクライミングにも行けるように準備しておきたいです。