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そして、毎度、最後は判を押したように、謎の紙地図携帯推しwなんなんだ、これw
いや、いいことなんだよ？うん。
ただ、自分の登山部時代を思い出しても、紙地図がそんな万能か？と考えると、全然そんなことなく、むしろ弱点だらけ。
そもそも地図読みの技術が要るのがまず第一。コロナで激増した登山者に誰が教えるんだw読み間違いも往々にしてある。そして、眺望がない樹林帯や全力でガスった時なんかは現在地把握なんて出来ない。スマホに対しての利点って、バッテリーなくても一応見れます、だけじゃん、と。
スマホの電池切れだの寒すぎてシャットダウンするだのスマホ頼りは良くない風潮で書かれるけども、個人的にはそもそも発想のスタートが間違っていると思ってます。
電源確保して、寒さ対策・脱落対策キッチリやっておけば、よほどのエキスパート登山家くらいしかスマホには勝てない、であるならば、スマホを確実に頼れるように二重三重の対策をしましょう、のがよっぽど理に適ってるんじゃないかなぁ。
何より、、、
脱落防止コードつけましょう、寒さに強い機種買いましょう、水濡れで充電できない時の為に非接触タイプのモバイルバッテリー買いましょう、バッテリー冷やし過ぎない為にハクキンカイロ買いましょう、、、
コレ、全部、金で解決できるから即効性が高いwww
何も考えずに突入かます連中に技術を学ぶことを教えるより、金かけて解決できる策を啓蒙する方がよっぽどか確実性が高い気がします^^::
まぁ、、、そうは言っても、装備も揃えずに突っ込んでくる方々も多いので、どこまで効果あるか、という話ではあるんですけどねw
自分も山に行く度に、こうした方がいいな、とか、こんなのあった方がいいな、とかブラッシュアップの日々ですが、
今年も安全登山で一年楽しく過ごしたいものです。
恥ずかしながら正直に言います。
地図読み私は出来ません。
独学では難しいと思います。
Garminもイマイチ使いずらいです。
ヤマレコアプリを導入して、
安心感が飛躍的に上がりました。
やる気になれば何でも出来るみたいな、
精神論で遭難は防げないですね。
ユニバーサルデザイン的な誰でも使える便利な物こそ普及させるべき。
実際、地図読みができるできないの境界線も曖昧なんですよね^^:100点満点でできる人もいれば、できると言いつついいとこ80点くらいの人とか。
…そうです、私です。笑
実際、ヤマレコのGPSに逆立ちしても勝てないですし。
使いやすくて寒さにも激強みたいなのがあるといいですよね、できるだけお手頃価格で^^wApple Watch ULTRAとか。あれが最強じゃないかと思ってますが、12万超えなんで…orz
またまたです。
遭難ですよ！
価格も普及の大事な条件ですね。😅
日帰りでもモバイルバッテリーを携行。極寒時にはダウンの内ポケットに入れるなどすれば滑落や転落などで物理的に破損しない限り大丈夫だと思います。
敢えて紙地図の良さを書くと、ヤマレコを使い始めて事前のルート読図が雑になった気がします。紙地図時代は樹林帯で完全ロストしたら大変なのでかなり時間をかけて読み込んでいました。結果的に致命的な道迷いは減りましたが、軽微なものは多くなった気もします。一応お守りとして地図も持参しますが。
あと、ヤマレコ使用でも、地図記号や等高線くらいはわかれば、谷筋か尾根筋、急登か否かも分かるので楽しく計画や登山が出来ると思います。
蛇足ですが、ハクキンカイロは私も必携。使い捨てカイロより暖かくほぼ1日持続しますから。
たしかに。。。紙地図時代のが準備に時間をかけていた気がします。少なくとも今みたいに、明日登るか！地図ダウンロード！みたいなノリじゃなかったですね。そういえば。
ハクキンカイロも往年の名機ですが、これこそ廃れずに啓蒙していってほしい装備ですよね^^
返信ありがとうございます。
若かりし日は寒い時期のテント泊などもしてたので、シュラフにハクキンカイロ入れるだけでポカポカ。
今は里山中心ですが、ツェルトとハクキンカイロは、緊急事のために常備してます。
仰るように紙地図携行を推進するより、金かけてバッテリー対策する方が効果的ですよね。
登山部の大会とか懐かしいです！
あれ、今思い返すとかなり謎な大会な気もします。当時は大真面目でしたけど。笑
ホント、冬の荒れた状況だと地図どころか脱落防止コードつけたスマホすら出すの躊躇われるので、ちょっとApple Watch ULTRA 狙ってます😃
売り文句の第一声が"冒険の時間です"なんで…私の心に刺さりまくりwそのうち買いそうです。笑
いろんな方の意見が聞けて面白いですね(笑)
読図しなくなって、地図の読み込みが減っている
この指摘には確かに！と激しく共感できました。
私自身は技術の低さからGPSだよりとなってますが、どちらも必要ではあるんですよね。入りはGPSで山に慣れてきたら紙地図も試すべきですかね。いっつもコンパスや地図もって行きますが、山座固定ぐらいでしかだしません😅
明日から谷川岳予定なので、今から地図眺めることにします(笑)
これだけ反応頂けると日記書いた甲斐もあるというもので、色んな人がいるんだなーって私も楽しく読ませて貰ってます。笑
最近はサボりにサボって山座同定すらスマホです…orz
谷川岳、今日は雪みたいなので避難小屋以降はサラッサラ・ズブズブのパウダーじゃないでしょうか^^笑
楽しんできてくださいね！私も谷川岳、コンタクト買ったしリベンジしたい！
明日お待ちしておりますよ(笑)
明日夜勤明けで、明後日ヤマリーで募集かけた方々と7人パーティで黒斑山行くので…さすがに無理です…笑
どこでもドアがあれば…っ！
紙地図は、読図できなければ使い物にならないですよね。だから、紙地図持ってなかったから遭難した、という批判は当てはまりませんね。まあ、それは同感ですが、スマホの地図アプリ推奨については、クエッションを感じます。
まあ、原則、謳われてる通り、紙地図とスマホアプリ、それが必要だと思います。スマホなどの機器はいつ故障するか分かりません。紙地図は必携です。
山行前に紙地図を眺めることによって、どんなコース(尾根筋か沢沿いかトラバース道か・傾斜の具合・岩場の有無)か想定できます。正に俯瞰です。鳥になったような気分です。
実際の山行では、スマホで現在地が特定できて非常に便利です。想像と現地がバッチリ合ってた時はヤッタ!!って心の中で思ったりしますね。
まあ、私の場合、地図アプリの使い方、よくわかってないということありますが、現在地の特定がメリットでしょうか。
予定コースから外れたらアプリが教えてくれる、など、そういうのは、元々そんなコースは行かない方がいいのではないでしょうか。自分の頭で考えて行動する、という喜びを放棄しているように思います。
壊れたら使い物にならないとはよく言われる論法ですが、そうなったら即撤退ですし、何より、耐衝撃・耐寒の対策を施した最新式のiPhoneが壊れる可能性より、なにがしかの事故・疲労で自分の体が壊れる可能性のが格段に高いと思います…笑
皆、気楽にiPhone持ってますが、アレはハイエンド機なので、、、人間より丈夫ですw
個人的には別に紙地図を否定したい訳ではなく、しょーもない遭難をするレベルの人に紙地図持たせてもどうせ読めなくて意味ないから、メディアが薦めるならもっと効果的なやり方あるんじゃない？と思った次第ですので、お気を悪くしたようなら申し訳ありません。
たしかに、上で他の方がコメントされてるようにスマホ地図は便利な反面、紙地図のように読み込む事は減ったのは事実なんですよね^^:
今は私もヤマレコベースです。
もちろん、電源切れや紛失したらアウトですが、冬季でも低山里山レベルではかなり便利です。
予備バッテリーなどの準備などすればかなり有用なツールだと思います。
その上で、詳細な読図は難しいですが、アプリ上の地図でいいので、尾根か谷か、なだらかか急かを見分ける能力を身につけることは、安全以外にも楽しみにもつながると思います。
コメにも書きましたが、簡単にルート計画を立てられる分、読み込みを疎かにしてしまう自分に自戒してますが。
地図読みも一応勉強しましたが...正直、ホワイトアウト経験した時は強風の中で紙地図とコンパス出して動作する気もなく、スマホのGPS見ながら危なげなく白い闇から抜け出しました。
お店で売ってるものをあえてDIYしてみることで新たな発見や学びや技術が身につくように、紙地図をあえて使うことで得られる発見や学びや技術があるのは確かと思いますが...
その他装備や天候など現地で学ぶことたくさんあるので、まずは雪山初心者はさっさとスマホ使って低めの雪山おそるおそる行ってみて学べばいいやんと、切に思います。
ホント、その通りだと思います！とりあえず行かないと何もわからないですよね。
ネットとかの雪山記事であんまり見ないなぁと思ってるのは、山とルートの選び方だと思ってます。
まずは、コースタイム3.4時間程度の所を選ぶ、周回ではなくピストンのルートを選ぶ、分岐の少ないもしくは無いルートを選ぶ、ここら辺を守れば早々大惨事になりませんしね^^:
自分もコンパスと紙地図は持ち歩きません。
完全にスマホのGPS頼みです。
それは今後も変える気はありません。
そのためにいろいろと対策をしています。
一応、地図記号と等高線の読み方くらいはわかっているつもりですけど。
ハクキンカイロは自分も愛用しています。
あれは素晴らしい！
お仲間ですね^^私も月5.6回登山してるので、紙地図は準備が追いつかないしスマホ頼みですw
ハクキンカイロ仲間も多いなぁ…やはり名機ですね、あれ。
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