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自分は毎週末必ず登りに行っていて、
ギリギリまで引っ張って検討してなるべく天気の良い山域に出かけたいスタイルなので、
いくつかのルートを比較したりとか、いちいち調べて頭の中で整理して~という下調べと思考の工数をいくつかすっ飛ばせるのがすごく楽です。
すごい時代になったもんです。
まぁ、こういうことを書くとほぼ確でAIには弱点もあってね、依存するのもね…とかなんとか言う人現れるので一応書くと、
まともに思考できる人はAIの言う事丸呑みなんかせずにほっといてもちゃんと検証するし、頭ぽやーんとした人は下手に自分で考えるよりAI様にお任せ👍のが総じて確度が高い気がしてます。笑
昔、中学3年生だけで200人くらいいて、学力順に8クラスとかに分かれるとこで授業してたことあるけど、
一番上クラスの連中は1言ったら2.3理解した挙句、わざわざコッチが言葉を選んだ所に気づいて言及してくる子もいるくらいなのに、
一番下のクラス行くと字数、言葉数が多い時点でアウト。伝わらない。とにかく言葉数を厳選して減らして、大事な事喋る前には軽く笑いでも取って集中力を回復させてから…とか、内容もホントに大事なことだけに削って…と、もう全然別物です。
大人になったら勉強なんて関係ないという向きもいるけど、それは学力が価値基準に含まれなくなるだけで、残酷なまでの差が消えてなくなった訳じゃない。
頭の基本スペックがiPhone16とスーパーファミコンくらい違うんだもの…。
ちゃんと考えられる人は有能な秘書として、
ろくに考えられない人は先生として、
うまーくAI使ったら便利だよなーって思います😆
考えてみれば、今、自分の登山の安全対策なんかも
ココヘリとやまきふ併用、auのスターリンクダイレクト愛用、イマココで母親にGPS共有、と、一般ハイカーとしてはほぼ最高水準のガチガチっぷりで、
滑落遭難しても意識があれば電波がなくても、母親にショートメッセ→GPSデータをココヘリ側に通報、伝達→さらに発信機を元に捜索、と至れり尽くせり。
こんなんひと昔前なら、ガチ勢がガチ登山やる時に司令部的な拠点と無線でやり取りして構築してた環境が
気軽にスマホ一つで似たような感じで作れちゃう。
いやはや、なんともすごい時代になったもんです😀
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