と言い続けながら、いくつ買ってしまったかもはやわかりませんが、アイゼン界の異端児イルビス ハイブリッドgetです。
夏靴にも着けるつもりだから、、、厳密には雪山装備の位置ではない…はず!!www
前と後ろのパーツを繋ぐプレートがダイニーマ製の紐になってる軽量アイゼン。前のパーツはスチール製、後ろはアルミ製なので、セミワンタッチ式にしても重さは片足285gしかない素敵っぷり。
(ワンタッチ式かセミワンタッチ式かは付属のパーツ取り替えれば自分で変更できます。)
これよりさらに軽いレオパードもあるけど、allアルミ製はちと怖いので、強度と重さの丁度良い加減を狙ってイルビスさんにしました。軽さは正義が信条だけど、ある程度雑に使える強度も欲しいので。
今使ってるモンベルのカジタックスアイゼン(ワンタッチ式)が片足435gあるから、片足150gずつ軽くなります✨
先日導入したスノープラックが片足360gなので、コレと合わせたら片足645g。アイゼン併用前提のスノープラックですが、十分ストレス無く使える重さに!
紐での連結はどうなのだろう?と思ってたけど、意外にしっかり固定されてる。厳冬期3000m級とかやるんじゃなければ、全然十分な気がします。
収納した時の容積も普通のアイゼンのほぼ半分。素敵。
ガチる時は仕方ないから重たいの持ってくけど、2000mくらいのとこ行く時はとにかく軽くしたいw
ピッケル→ペツル ライド240g
アイゼン→ペツル イルビスハイブリッド570g
深雪踏み抜き対策→エバニュー スノープラック720g
これらをマムートのデュカン24Lに詰めて、その他日帰り装備も入れて準備、行動食や水1Lも入れまして、総重量5.5kg。
めちゃ軽です!
やっとこさ日帰り雪山基本装備が満足いく形になったのでこれでしばらく運用してみます(*´ω`*)
これに慣れてしまうとガチる時に、もう一つ大きいザック出して、スノーシュー取り付けてってやってたら、重っ!ってなる未来ばかり見えますが…まぁ、良し!!笑
スノーシューやアイゼン、食料、着替え等々安全性を鑑みると8kgは確定の私からみて24リットル5.5kgは驚異です。
悪魔の囁きには憧れだけに留めておきます。
ですね、軽さは悪魔の囁きです。笑
一応、防寒着2枚とエマージェンシーブランケット、ファーストエイド系、チェンスパ、アイゼン、ピッケル、ストック1本、防寒系小物、食料と水分を入れてます。快適に過ごす系道具はなんもないですが、ここら辺は趣味の問題ですね^^:
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