境内は広く裏千家の茶会が開かれていたり、赤ちゃんの健康祈願で子連れが多かったりして中々の賑わいだった。
境内には小さな祠が多く、淡路島由来とされる人形浄瑠璃の起源が西宮神社の傀儡師だったらしく、社務所では人形劇の展示があり興味深い。
また、西宮神社は戎神社の本社らしいが、椎根津彦命と関係があり大分佐賀関にある神社とも関係があるとの事だ。
あと六甲山神社と書かれた小さな祠も有り、一応拝んで置いた。
西宮神社と関係が深く、起源はより古いとされる廣田神社にもバスを使って見に行った。が、バスで寝過ごしてしまい、走って戻る羽目になってしまう。
境内は、熱心な氏子の寄附(二億円以上)のお陰で、綺麗に整備されて西宮神社より新しくなっていた。天皇皇后も頻繁に参拝されている様だ。
なんだかんだで結局、一万五千歩位は歩いてしまった。
福男は凄い速さで走るの見ていて楽しい風景です〜
腰早く治りますように・・・
結構歩き回ったので、疲れましたが、面白かったです。
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