11日は西丹〜桧洞〜蛭ヶ岳(小屋泊)
12日は蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔の岳からヤビツに下る予定を急遽変更してバカ尾根を大倉へ下りました。
11日は桧洞(12時)までは何の問題も無し。がっ、青ヶ岳山荘で休憩(食事)をとって余裕で居たのですが、小屋(13時半)を出てしばらく歩けばブリザード&急下降、急登とを繰り返し、積雪も小キレット風のヤセ尾根は両サイドから吹き上げられた雪が砂丘の様になっていて道幅も狭いのに股下の深さ

それでも神ノ川乗越まで私はアイゼンは未着用。雪がサラサラ過ぎて深いので装着しなかったのですがさすがにその辺りで装着。しかし外れるは外れる

臼ヶ岳から先もまだ難関は続き・・・最後の蛭ヶ岳アタックはサラサラの深い雪に悩ませられながらやっとこパスして小屋到着

普段、このコースを歩いてる方々なら何となくイメージがつくと思いますが難儀させられました。
まぁ、南ア、北アとは比べられないけど・・・私は難儀させられたかな〜

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