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遠征登山時には、
・高速道路のサービスエリア&パーキングエリア
・道の駅
・登山口駐車場
・トイレのある観光地等の有料駐車場
・トイレのある無料駐車場
・その他駐車場など
で車中泊のお世話になる事が多いかと思います。
公共駐車場等での車中泊時のお約束事について、道の駅に分かりやすい掲示物が貼ってあったのでご参考までに。
当たり前の事しか書いていないのですが、こんな簡単な約束事すら守れない・文字すら読めない・絵で示しても理解できない者に、運が悪いと遭遇してしまうのが現実なんです。
《北海道遠征中の出来事》
・雌阿寒岳へ(+余談)@北海道遠征56泊56日車中泊の旅〈16/56〉
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8652584.html
・900草原へ(+余談その後)@北海道遠征56泊56日車中泊の旅〈17/56〉
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8661346.html
上記以外に自身で気を付けていること
道の駅など公共駐車場では、
・車中泊公認
・車中泊黙認
・車中泊完全禁止
とありますが、必ず道の駅等の利用規則の掲示を確認し禁止事項は絶対に行わない。
公認や黙認の場合でも営業の邪魔をしないようできる限り閉店後に入庫し開店前に出庫する(入浴施設のある道の駅等の場合は、夜風呂や朝風呂を利用するので営業時間内でもご勘弁を)。
車中泊完全禁止の道の駅等がこれ以上増えないようにと願って日記にしました。
ほんま道の駅の駐車場等でテーブルや椅子を外に出してバーナー使ったりするんはやめて欲しいです。
←車中泊ハイカーさんの事ではありません、似非キャンパーの事です。
【余談】の一部抜粋(改稿あり)
日産C24セレナColeman version2で初めて車中泊の旅に出てから2回の車両乗り換えを経て20年が経過、昔は道の駅等の公共駐車場でキャンプ行為をして嫌われていたのはごく一部の非常識キャンピングカーくらいでした。
その後キャンピングカー団体の広報が功を奏したのか今ではほぼいなくなり、逆に普通車(&軽自動車)の無知が増加し特にコロナ禍で自動車メーカーが『車中泊仕様』を謳う車を販売し始めてからは更に酷くなりました。
『車中泊仕様』の車を販売するのなら『売ったら終わり』『後の事は道の駅等の管理者に丸投げする』のではなく、自動車メーカーが率先して『車中泊時のルール』を広報するのも『企業としての責務』だと思うのですが、そこまで販売者に求める考え方は間違ってるのでしょうか?
道の駅等の公共駐車場で『車内で静かに飯食って寝るだけの車中泊』と『車外にテーブルや椅子を出してバーナー等火器を使用したりテント設営したりのキャンプ行為』とは全くの別物なんですよね。
車中泊で各地を巡る私としても、この二つを同一視されて『ひっくるめて車中泊完全禁止』になってしまう状況を危惧しています。
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