リスク対応の携帯ラジオ 購入

最近、「山で死んではいけない　遭難しないための安全登山100のポイント」別冊　山と渓谷　など遭難事例と対策に関する本を割と読むようになった。

最近は、ゲリラ豪雨や台風、突然の大雪など激しい気象条件となることもめずらしくない。

いろんな本の中で、「山での貴重な情報源はラジオである」という記述を目にしたので、今回、携帯ラジオを購入した。Sony ICF-R351で、内蔵イヤホーン、単四の乾電池を含んで 71g　とかなりの軽量である。大きさは写真の通りで、テッィシュペーパーより小さいし、厚みも十数ミリ。
今度から、山に持って行って、どれくらい電波が受信できるか試してみよう。

コメント

toradango

RE: リスク対応の携帯ラジオ 購入
　私も携帯ラジオ持ち歩いています。山の中では携帯の電波が入るとは限らず、その点、AMラジオは谷間でも聞こえるので天気予報の確認のためにはテント泊では必需品です。

　以前は量販店で安価なラジオを使っていましたがAMの感度が悪かったですが、今はソニーのICF-R100MTを使ってます。AMの感度が高くて気に入っています。

kawaken1

RE: リスク対応の携帯ラジオ 購入
toradangoさん
Resありがとうございます。私の友人に話したら、やはりラジオ持ってるよとのこと、必需品なんですね。
私の購入したラジオのレビューを見ると感度が割といいと書かれていました。さすがSony~。toradangoさんがお持ちのICF-R100MTは、山用のようなので、さらに感度が良いかもしれませんね。

hirappe

RE: リスク対応の携帯ラジオ 購入
今回の白馬の地震で八方池でテントを張っていました
八方池でも稜線小屋付近でも電波入らずでラジオの必要性を実感しました
どんなものが適しているのかと調べているところだったので参考になりました
ありがとうございます！

kawaken1

RE: リスク対応の携帯ラジオ 購入
hirappeさん
Resありがとうございます。
参考にしていただけてうれしいです。
白馬の地震の際にテン泊されておられたのですね。
びっくりされたことでしょう。
私はいろいろと本を読んで、山でのラジオからの情報の有無は
命にかかわるように感じたので、少しよさそうなものを選びました。
このラジオは、自分のいるエリアを指定すると周波数が複数プリセットされボタン一つで選局できる機能もついていて便利です。
また、万が一ビバークするような時にもラジオを聴くことで不安感が解消されたという記事が読んだ本の中にありました。そういう面でもよさそうです。