人並みに...罹患してしまったってお話。

急遽暇ができたんんでというか、個人的には変事に見舞われたんで、久方ぶりヤマレコ日記をしたためてみようかと。

昨年後半来、休みの大半で天候不良のため山行きを阻まれているインケツ(この表現「じゃりん子チエ」でテツがよう使ってた)な日々をかこつ私ですが、とうとう人並みにコロナに罹ってしまい、不運も極まれりな感が。
もう今月も山行きなしやなあ。orz

一昨日から体調が優れずも喉は違和感ありくらいな感じ、今現在も酷く痛むことはなしで、まさかアレとは考えられず。
昨日昼、仕事から戻り食事して寝入る。夕刻に目覚め、ウン？熱もあるかなと検温してみれば、38.8℃でこらあかんわとなる。アイスクリームだけ食して、そのまま今朝まで寝込む。
朝の検温では37.1℃、しんどさもそれほどでなく既に回復傾向やね？と安堵。
単なる夏風邪やったか？、まあそれでも関係各所に迷惑をかけることがあっては不味いかな、月々の薬を所望する時期とも重なり念のため検査をしとくか、とかかりつけのクリニックに赴く。
まさかね、そんなことはないはず？と軽い心持ちで検査に臨むも、あら〜罹ってるわと。26日まで籠っとかんとあきません。
帰宅してからは、先ずは会社に連絡。続いて今週予定していた生命保険会社の面談と歯医者の予約をキャンセル。

で、暑いけど、この先、籠る日々をいかに過ごすか？
まあ、そこは大丈夫。先ほどからJAZZのディスクを5枚聴いたし、古い映画を見るため先月からU-NEXTも視聴し始めたし、再読しようと「百年の孤独」の文庫版も入手済み、文庫になった「三体」の続きも読まんととしてるし、新たな山行きの計画も立てられるなあ(実行できるのか？ orz)、などと一人遊びは得意とするところ、ある意味嬉々としているというのが実情やったり。

とは言え、山もそうですが、自分は大丈夫って根拠のない楽観・過信はホンマあきませんね。

(写真はここのところヘビーローテーションになってるロニー・マシューズの「トリップ・トゥ・ジ・オリエント』)