仕事始め前夜に「プロフェッショナル仕事の流儀〜橋本環奈〜」を見て思う

　小さな怪獣、人類史上最強、大将軍、人生何周目？
などと異名を持つ女優の密着ドキュメント。
　所詮、テレビの世界をテレビで放映するメタの限界
の中で、形のない世界で形として自分を見せ続ける姿
は、その立ち振る舞いすべてがプロフェッショナルだ
った。

　彼女は、
「プロフェッショナルとは、職人であること」
と周りと相談しながら答えた。そう見られてもよいと
いう意味の答えでしかないのは百も承知だが、

私には、
「私という形を手放すこと、貪欲に環境に染まりきる
こと、その中で自分を見失わないこと」
そう聞こえたような気がした。

　明日は仕事始め。

コメント

はる９９９

こんばんは。

橋本環奈さんは、昨年の紅白は観てないのですが、一昨年の紅白での司会は素晴らしかったです。
舞台度胸と言えばいいのでしょうか、ほんと臆することなく平然と司会を進める姿は、もう職人でした。
個人的には、一昨年の紅白で一番株を上げたのは橋本環奈さんだったと思っています。
昨年は観なかったのですが、たぶん凄かったんだろうなとは思ってます笑。

Goddy

はる９９９さん　おはようございます。

　一つ間違うと、ズレて誤解しか生まない
かもしれない中での度胸は、ホントすごい
なぁと思います。

　実は、昨夜、橋本環奈さんが夢に出てき
まして、私の部下の環奈さんに今年の抱負
を聞いてもらう夢でした。まだ、あまり目
立たないけども目力が強い明るい利発な感
じの方でした。

　ファンでもない人に夢を見させる女優

私にしかわからない（笑）末恐ろしさを感
じました。