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三方崩山の上部では、急斜面の痩せ尾根にナイフリッジが多数ありました。

古いトレースらしき跡が右側の急な斜面にありましたが、ここを歩くと滑落しそうなため尾根にほぼ沿って進みました。雪庇があるので踏み抜きがないかが恐怖でした。

左(下山時にトレースを確認、左側が自分のトレース、右側が古い跡)
中(奥三方岳の山頂部、ソフトクリームのよう、山頂からは白山がすぐそばに)
右(この尾根を下りました。無雪期には鎖が何箇所かに設置してありました、北アルプス全山が見渡せる良い展望でした)
蛇足:4/11はガッツポーズの日


alpsdakeさん
写真で見る限り左のトレースでちょうどいいと思いますよ。セッピが見えないから木の生えているぎりぎりを歩きたいのが人情ですね。右のトレースも雪の状態によっては十分ありだと思うのですが、やはりすでにあるトレースは違う状況で歩いたものですから惑わされないのが一番とおもいます。
以前、三方岩の下りは視界がなくて、緊張した覚えがあります。
yoneyamaさん こんばんは
アドバイス有難うございました。
雪庇がない箇所は、稜線のてっぺんを歩きました。雪庇の張り出し具合が見えない箇所では、右側の方を歩きましたがその加減が難しく感じました。
雪面の状況により、トラバースしてショートカットすることもできそうですね。
オオシラビソの大部分が埋もれている箇所で、雪が緩んできた下山時に、大きな落とし穴に片足が落ちることが数回ありました。
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