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この滝(画像:右)は、岐阜県道314号石徹白前谷線沿い(桧峠より少し下部)の大日ヶ岳(水後山)の南面の壁面の落差60mの滝で、ちょうど2日前に野伏ヶ岳に行った際に撮影して滝の名称が分らなかった滝でした

地形図には、滝の記号のみが記載されていました(長良川の支流の前谷川の上流部)。 http://maps.gsi.go.jp/#15/35.964357/136.823752
銚子ヶ峰や野伏ヶ岳山麓にある石徹白小学校の現在の全校生徒はわずかに6名で、今年の新入生はいなかったとのことでした。この春の卒業生は5名だったようです。昭和33年の全校生徒は過去最高の228名。石徹白地区(画像:右上)の南面にあったイトシロシャーロットタウンスキー場(画像:右下)は閉鎖されてしまったようです。豪雪地帯にあり、限界集落が危惧されるようにも思われます。石徹白川は、NHK総合テレビの金とく『命つなぐ川へ 〜岐阜・石徹白(いとしろ)の旅〜』で紹介されていました。


親が近くで見守る中で、生後間もないと思われる雛3羽がヨチヨチ歩きながら自分で餌を探していました。画像左下の雛は、生まれてから何日目位なのでしょうか?
田植え直前の水田では、水没気味の巣でメスが抱卵していました。近くで田植作業中でこの巣の今後が気がかりでした。
また水田ではサギ類の他に、ユリカモメの群れが食事をしていました。ほとんどが頭部が濃いごげ茶色の夏羽となっていました。
そろそろ、シギ・チドリ類の渡りの頃となってきますので、登山口に向かう途中で観察したいと思っています。昨年はチュウシャクシギとムナグロなどの群れを観察しました。
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