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大雪山系白雲岳の登山道近くにヒグマが現れ、複数の登山者が遭遇。熊は人に関心を示さずエサ探しをしていた。登山者らは遠巻きに待機(これも意味わからんが)
そのうちの一人が熊に近づき約20mの距離で熊スプレー噴射(||゚Д゚)
※熊スプレーは5m以内で噴射するもの。
その様子を近づいて写真撮影している登山者もいた…
一部始終を遠くから他の登山者が撮影し映像の提供が地元テレビ局にあったもの。
https://news.yahoo.co.jp/articles/41e7358993768faca416a7552f4d0d7007b53d3c
知床では観光客がヒグマにエサを投げ、発見したパトロールに警告されると逆ギレするそうですが、登山を嗜む人間はそんなアホな観光客より何倍も熊の生態、遭遇したらどうすべきかを知っているはず…べき?…いや、恐ろしい無知、リスク感応度のなさ、なんという想像力の欠如だろうか。
登山という趣味を同じくする人は、良い人であってほしいと願いつつも、人の多い山では一定数のトンデモ登山者には遭遇し、叶わぬ願いと認識しているが、ここまで、ここまでひどいのか。
熊スプレーの効果を試したかったのか、同行者に良いとこ見せてカッコつけたかったのか、周りでのんびり写真撮影してる登山者は…いやこんな理解不能な輩の行動心理を考えるのも無駄ですね
自分は山中では変なことしないよう、間違えないよう襟をただし、こういう人達とは、どうか山中で遭遇しないことを祈るのみです(熊じゃないのか)
ちなみに北海道育ちのワタクシは子供の頃、郷土資料館などの社会科見学で開拓時代のヒグマの事件等を刷り込まれ、怖くて北海道のお山には登る気になれません。
アシリパが一緒なら登れるかも…(またアニメネタかよ)
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