しびれを通り越して痛い、触ってみても冷たくて氷のようだ。
どうも凍傷になったらしい。
思い当たるのは昨年初冬に中央アルプスに登った時、雪が降る中夏用の薄い手袋で、濡れたままで指先の感覚がないまま通してしまったことが原因と思われる。
それ以後、いくら寒くても少し歩けば手が温まってきたのに、体は温まっても指先は氷のままで温まらない。
一旦、凍傷になると細胞は簡単にもとに戻らないらしい。
この時期、山に登るスタート時はマイナス10度とか2000mあたりではマイマス15度も珍しくない。手袋を二重にしてもあまり効果がない。
いろいろ探してみたらヒーター付きの手袋があったので使用してみた。
バッテリーは4時間程度しか持たないが、朝の一番寒いときだけでもしのげればと思い使ってみたが、指先が痛むような冷たさはしのぐことが出来た。
欲を言えばもっと暖かさが欲しいが、強くすると使用時間が短くなってしまう。
treeappleさん、こんばんは!
私は、防水、防寒手袋を旦那にヤフーショッピングで買ってもらってそれ使っているのですが。それでも、早朝とかは寒いので、手が冷たくて、手袋2枚して、中に小さい使い捨てカイロ入れて歩いてみたら、暖かかったです。
ヒーター付きの手袋とかあるのですね。参考になりました。
hiroko_3845さん こんばんは
この時期の山は寒くてたいへんですよね。
若いころは動き出すとすぐに温まったのですが、年齢のせいか血の巡りが悪くなっているのかもしれません。
ヒーターも少し弱いので使い捨てカイロもいいですね。
今度使ってみます。
私も一昨年の甲斐駒で指が痺れて寒さに弱くなりましたが、壊れた細胞が3ヶ月後に再生されたようで今は治ってます。
treeappleさんはその後どうですか?
niko-nさんコメントありがとうございます。
3ヶ月で指が治ってよかったですね。
たぶんniko-nさんはお若いので再生能力が高いのだと思います。
私の場合は年齢的に再生能力が低いため、治りが遅いですね。
でも、少しづつ良くなっているので気長に待つようにします。
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