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今朝はゆっくり寝てようと思ったのに、なぜか 朝早くから目が覚める。
出発は日本全国 黄砂が吹き荒れていた12日 水曜日。
前日25度の夏日を記録した東京を出て、当日は常磐道を酸ヶ湯温泉へ延々700キロの道程を、高齢者スキーヤー達が雪を求め?車を走らせる。
綾小路きみまろさん曰くの“あれから40年”以上の八甲田酸ヶ湯温泉通いである。
東京方面の 私たちが遠い酸ヶ湯温泉迄行くようになったかは、わがスキークラブ発足エピソードに由来。
スキー 納めの行事として、クラブ創設時よりGWに実施されていたのだが、温暖化の影響で雪が少なくなり、参加者の多数が定年を迎えた頃より、前倒しで平日実施していたら、このあたりになった。
私は創生期の人間では無いが、
出席率はいい方なので、40回は超えている。先生や先輩方は半世紀超えです。
今年は気温が高く桜が2週間も早く咲き、雪の状態を心配しながらゆく。
満開の桜を福島県で車窓から堪能し、帰りの弘前城は三分咲きと言うのが昨今でしたが、弘前城は満開でGW困ってるとTVで報じていた。
例年は高速道路 終点 青森まで前日に集合。先生を迎え 酸ヶ湯温泉に行くが、 今回は私の事情もあり12日出発の3泊4日 十和田ICから十和田湖経由で酸ヶ湯温泉へ。
発荷峠展望台から十和田湖を眺めるが久しぶりに見た湖は春霞ならぬ黄砂の影響で霞んでる。
風も強く冷たい😖
早々に車に戻るが寒さのせいか急にトイレ?!
が・・・・冬季閉鎖中、入口には未だ雪が残ってるんですよ。
仕方なく湖畔の休屋まで急いで下る。
休屋に着いても、何処にあるかすぐに分からず焦りまくり。
見つけてひと安心でした😅。
情報収集 不足でしたね。
奥入瀬渓谷はまだ 春来たらず、 蔦温泉から笠松峠の方へ向かうと、結構 雪壁あるじゃない!!ですが、
酸ヶ湯温泉に着いてみると 自炊 棟 左側にある斜面の雪が昔GW に来るのをやめた頃の残雪より少ない。
昔語り その1
この斜面 私が通い始めた頃はまだ雪がたっぷりあり全面滑走可能、ナイター設備もあったんですよ。
皆若かったので ここを競い合って 登り、何回滑ったとか自慢しあってました。
もちろん帰ったからのことです。
脇に1m 強の小さなジャンプ台も作ってあったりしました。
なぜ 覚えてるかというと当時 2級を取ったばかりで、一級検定にジャンプがあったんです。 練習で飛ばせてもらったんですが タイミングわからず 削ってばかりで叱られた記憶が鮮明に残っています。
あーあ 書き出すと止まらなくなります。 昔語りはもうわかる人もいなくなりました。
今日はこの辺でやめときましょう!
最後までお付き合いありがとうございます。
また 書くかもしれません。
よろしくお願いいたします(_ _)
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