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私より一回り以上若い若者。30代。
三股から常念〜蝶をサッサッと余裕で日帰り周回してくる強者。
いつもなら、山ラジとの同行で駅伝の速報を楽しみながら歩いていたのだが..。
もうすぐ、四捨五入すると還暦..。
長く生きたな―。とも、思う。（なんと！半世紀以上！）
きっと、[必要ない悪]になりつつある、いや！なってるかも.....。
「間違いなく 必要ともしない悪になってるよ」と、風の声 orz....
寒風に耐えながら気張って歩く。
強風で鼻水も飛んで行っていた。（厄.災い等は必死にしがみついていた感が..）
最後、下りで転ぶ転ぶ...情けない.....。（それでも、離れない厄達...）
ふと、"トランジスタ・ラジオ"の曲が聞こえてきた...。ように感じた。
武道館での忌野清志郎と佐野元春の歌声が...。
”アンジェリ−ナ”
佐野元春の曲の歌詞にもトランジスタラジオが....。
偶然なのか、互いに意識し合っていたのか...。
トランジスタ・ラジオ
当時は今のスマホみたいな情報源だった。
中老の青春時代の思い出が蘇った。
トランジスタ・ラジオって何！って今では言われる。
”一慶・美雄の夜は友達”
”オ-ルナイト ニッポン”
”宇宙戦艦ヤマト”
親に見つからない様
イヤホン着けて灯りを消して夜な夜な聞いていた
昭和の思い出。
来年の1/3は平成最後の年。無事に歩けてるかなとも思う。
いや！必ず歩くと強く思う。（何とかの冷や水かも...）
ラジオは常に持ち歩いている。
山ラジ ”ＳＯＮＹ ＩＣＦ-Ｒ100ＭＴ”
長〜い付き合いの山友となっている。
ただ、残念なのは、ＭＡＤＥ ＩＮ ＪＡＰＡＮで無い事。
小っちゃい事ですみません。
下山後、三峰神社参道の茶店で食べた山菜そばの味が、心底沁みたな〜。
”ホテルＫＯＳＨＩＧＡＹＡ”
何の放送だったか覚えてないが
深夜、低い声で連呼していたのを思い出した....。
画像1 妙法ヶ岳 日ノ出直前
画像2 妙法ヶ岳 御来光
画像3 雲取山 からの富士山 3枚とも 1月3日撮影
初めまして、「トランジスタ・ラジオ」の懐かしい文字を拝見して思わずコメントしてしまいました。還暦を過ぎました、山へ足を運ぶ機会がめっきり減りました。ソロが多いので、友は家内から代わりに連れて行ってとプレゼントされたSONY山専ラジオ。専用ケースのジッパーが錆びて動かなくなってしまいましたが、地元のラジオ番組に耳を傾け、ある時はクマよけにしながら使っています。
自宅にいてももっぱらラジオICF-SW7600GR、天体観測のお供は母の形見(ラジオ深夜便に使っていた)ICF-S20、通勤のお供はSRF-M97V。トランジスタ・ラジオを友に半世紀、メイドインジャパンではなくなりましたが、ICF-5900スカイセンサーを目にしてからずーっとSONY。
hukenさんと重なるところがいっぱいあります。久々に懐かしい思い出にちょっと浸れました、ありがとうございました。
p.s.「ホテルニュー越谷」ではなかったでしょうか。
hukenさま
nobolimath さま
「トランジスタラジオ」って懐かしい響きですね。山歩きの時は小屋やテントで聞くための小さいデジタル式のものですが、自宅では未だにスカイセンサー5900です。BCL（笑）やってた頃から。。。スカイセンサーやクーガーを修理してくれる方がいて、復活してもらいました。音が出たときは感激しました。
「親に見つからない様イヤホン着けて灯りを消して夜な夜な聞いていた」のは全く同じですね。
nobolmasthさん
saiogaumaさん
こんばんわ。
スカイセンサ−5900は、憧れで持ってる友達のをいじくりまくってました。
そうそう、ホテル ニュ〜越谷でした。何故か耳に残ってます。
hukenさん！まだまだこれからですよ。。若い若い…
なんてね、私と同世代ですから無理なさらずに。またご同行お願いします。
PIXUSさん
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
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