中学の頃からのあこがれで、4年ぶり23回目の来日公演だったようだけど、コンサートに行くのは初めて
御年78歳なので最初で最後になるかもしれないが、ブルースギターと枯れ気味(?)のハスキーボイスを生で聞くことができ、いたく感動した
ネットによれば、オープニング曲はジェフベックに捧げる「Blue Rainbow」という新曲だったらしく、続いてエレクトリックギターで数曲、なつかしい「I Shot The Sheriff」で第一パートは締め。
次のアコースティックパートでも数曲。「Tears In Heaven」ではなぜか不覚にも涙が出てきたよ。(決して英語の歌詞がわかるわけではなく、メロディーラインだけで泣けてきた。最近は年のせいか、映画やドラマでも涙もろくなってるんだけどね・・・)
再び、ストラトキャスターに持ち替えて数曲演奏した最後のトリは「Cocaine」。
アンコールは「Layla」をやってくれるのかと思ったけど、だいぶお疲れなのか、キーボード奏者のボーカルによる「High Time We Went」という曲だった。(ネットによると最初の3日間くらいはトリにレイラをやったらしいけど、アンコール曲は同じ曲だったらしい」
2階席のはしっこで、真横からみる形だったので、実物はもちろん小さくしか見えず、モニターもぎりぎり見える程度だったけど、圧倒的な音圧のすばらしい生演奏が聞けて幸せでした。
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