本日の日経の朝刊に、
「奥秩父連峰の主峰・金峰山へ定期バス 山梨・塩山駅発着、来月から予約制 都内から日帰り可能」
の見出し記事が出ていました。
山梨県笛吹市の栄和交通というバス会社が中央線塩山駅から秩父連峰で人気のある金峰山の登山口の大弛峠まで、6月1日から11月24日の間で土・日・祝日に定期バス路線を開設するそうです。
路線バスで塩山駅から柳平バス停まで行き、その先の林道はジャンボタクシーに乗り換えて大弛峠の登山口まで行くそうです。
予約制で片道1,800円。
塩山駅発 午前8時25分、9時15分
大弛峠発 午後2時50分、4時00分
これで、日帰りするにはマイカーやタクシーの利用でしか行けなかった金峰山が行きやすくなりましたね。
なお、大弛峠は標高2365メートルで、富士スバルラインの5合目(2305メートル)よりも高く、車道の峠としては日本最高地点だということも合わせて記事になっていました。
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