5月はクシャミ鼻水咳喘息

今シーズン最初の尾瀬に向かうバスの中です。昨シーズンはこの時期に行かなかったので「可憐な」ミズバショウは2年ぶり。楽しみです。
※写真は昨年のちょっと大きくなったミズバショウ

さて今月は酷いクシャミ鼻水に悩まされました。ようやく花粉症シーズンが終了したはずのゴールデンウィーク後半から症状が悪化。

寒暖差アレルギーだろうと思いつつ症状が落ち着くのを待ちましたが一進一退。先週の上高地でも初日は酷い状態となり、急遽行きの松本バスターミナルのマツキヨでティッシュのパック購入。特に1日目はずっと鼻をかみながらというありさま。

その後、今週は治るかなと思ったらまた悪化。喉まで変な調子に。

昨日耳鼻科に行き、大嫌いな鼻ファイバースコープで検査され…副鼻腔炎でした。もう嫌。見覚えのある薬が処方され、幸い症状は落ち着きてきました。耳鼻科に行ってよかった。

昨年は急激は気温上昇がきっかけの咳喘息に4月下旬から6月上旬まで苦しみました。今年は咳喘息は乗り切った！と思ったのですが…今回の副鼻腔炎もきっかけはおそらく寒暖差だと思います。

5月はよい季節なのに体がついていかないという悲しさ。寒暖差アレルギー対策としては自律神経を整える→規則正しい生活・体によい食事・適度な運動等々と言われています。極力そののうな生活をするよう努めているつもりなのですが…。厳しい。温度差をスルーできる体質になりたいものです。