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有馬峠を越えて秩父市の秩父さくら湖までの約23Kmです。
車はかなり前から通行止め、入り口にはバイク・自転車は通行不可
との表示はあるものの人に関しては何も…多分だめなのでしょう。
8月に飯能側から逆川線経由大名栗線を歩いたのですが有馬林道
合流点まで4ヶ所の崩落、有馬林道から白谷沢出会いまでは危なげ
なく歩けました。
今回逆川線の状況は概ね分かっているのですが、秩父側の状況が
全く分からない。始発のバスがさわらびの湯に着くのが8時、秩父
市営バスの大日堂終バスが16時で、乗り遅れると更に2〜3時間
歩くことになります。
路面は全て舗装ですが、一部はかなり荒れています。秩父側で4ケ所
崩落していましたが、有馬峠まで昇り4時間、下り2時間半掛かりました。
8月には誰も会いませんでしたが、今回逆川線で渓流釣りの方2名と
沢登の方2名とお会いしました。
ところで逆川線の入り口に有馬渓谷観光釣り場が有ります、方々の釣り場に
○○国際釣り場と書いてありますが何がインターナショナルか分かりません。
方々の林道で崩落が発生していますが、修復されていません。多分これが
現在の林業の実情なのでしょう。舗装されていない林道も多く、車が入れる
様勾配も緩く(その分距離が長い)登山道と異なりのんびり歩けます。ただ、
情報が極端に少ないので注意が必要です。
『○○国際△△』の国際は命名権のひとつで、インターナショナルとは無関係です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%BD%E5%90%8D%E6%A8%A9
観光釣り場、観光ホテル、スキー場などレジャーや娯楽施設に多いような気がします。
他社との差別化で、集客目的もあるでしょう。
国際山岳ガイドは、ガイド協会に認定されたインターナショナルなガイドです。
ご教授ありがとうございます。 長年の疑問が解決でき、感謝致します。
確かにホテル・スキー場・ゴルフ場当たり納得行きます。
ただ、釣り場は他の施設と比べると何かおこがましく違和感が残ります。
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