![]() |
特に話題になったのが、写真の道具をなんと呼ぶか?である。
・東日本→でかいのが「スコップ」、
小さいのが「シャベル」。
・西日本→ でかいのが「シャベル(ショベル)」、
小さいのが「スコップ」。
と意見が分かれた。境目の県はどこ?と気になったが、それは不明。では正解は?と調べたところ、
JIS規格では足をかけられるように面が平らになってるのがシャベル、丸くなってるのがスコップとの区分らしい。
用途としては穴を掘るのがシャベル、すくったものを運ぶのがスコップらしい。
なるほど、大きさは関係ないらしい。
・スコップ→ オランダ語のschopが語源
・シャベル→ 英語のshovelが語源
なだけで、同じような用途の道具を指すらしい。
海外から入ってきた文化が日本で化学反応を起こして不思議な広まりをしているとは面白いもんだ。
私は関西出身なんで、
でかいのが「シャベル」で、小さいのが「スコップ」でした。
ちなみに「ショベル」は、工事で使う黄色くてでっかいのを、「ショベルカー」と呼んでいたような記憶があります。
確かに車はショベルカーですね!カーだから英語で揃えてるんでしょうか。謎は深まるばかりです。
関東北部だけど関西と一緒かな👀
でかいのが『ショベル』
小さいのが『スコップ』
私(東京、千葉)も一緒です!今回のグループ内では東北勢が優勢でした。残念!
住んでるのはずっと神奈川で親が東北と千葉だからかな?
おぉ!そちら派なんですね!
親御さんの影響あるかもしれませんね〜。言葉のルーツ探るのも楽しそうです♪
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する