登山中の「・・・で歩けない」という理由からの救助要請につきまして。
常々の健康管理に基づいた余暇活動を実践し人生を謳歌することは非常に素晴らしいものと思います。
そこには、自己に向き合った活動負荷レベルを、個人の評価基準として判定し無理のない身体活動を目指すものと考えます。
社会規範と自己責任、他方、行政責務による活動。
モラロジーの議論に至ることに値するかどうかは別にしても、身体の健康に万全を期すとともに、挑戦には必ずリスクが伴うことを自覚すべきと考えます。
皆さんはどのようにお考えでしょうか。
しかも、え!そんなことで救助要請?という文面が多いです
水が無くなった、疲労で動けないなど...
上の理由ならばそれは登山を趣味とする人として恥です
実際、救助要請をした人がどんな状態だったのかは知る由もありませんが
内心、そんなことで救助要請はやめてほしいと思ってます
少なくともニュースの文面からは装備不足、体力不足、経験不足など要救助者の不手際が原因ともとれる文面になっていますね、おそらく意図的な文面です
ヤフコメ民のほとんどが
「山へ行くな」
「俺たちの税金を使いやがって」
「高額の入山料を取れ」などなど
ま、そういうコメントを残す人たちは登山を知らない人たちなんだろうと思ってますが
救助要請をした人は瀕死の状態であり、ヘリをタクシー替わりに考えていないことを祈るばかり
個人的には救助要請をすることは登山を趣味とする人間として恥だと思ってます
コメントをいただき、ありがとうございます。
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