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月曜日であるということは関係ないほどの渋滞のなか、自宅のある豊川市から2時間以上かけて駐車場に到着。
巴川の下流側から上流へ、昼食をあてにそぞろ歩きを始める。
思いのほか、散策路には食欲をそそる食材を提供しており、数年前の「ぬれ煎餅」を探したがメニューも変わっていたようだ。
巴川をはさむ茶屋で、定番の五平餅とこんにゃくみそおでん、山菜そばを注文し、眼前にひろがる飯盛山の紅葉を、楽しむことができた。食べ終わる頃には、厚い雲に日差しが遮られ、透過光の錦繍は一時であった。
猿回しで賑わいをみせる広場まで移動し、次に小原和紙で有名な四季桜と紅葉を楽しむことができるスポットへ出かけようかとも思ったが、同伴の妻は、洗濯物が濡れることを心配し始めたため、お楽しみはまたの機会と相成り、帰路に着く。
片道50キロほどのドライブを満喫した一日となった。
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