60歳を超えたイギリスの紀行作家ビル・ブライソンはアメリカに戻り、穏やかに暮らしているのですが、このまま引退して年金生活を送るのが寂しくなり、3500キロというロングトレイルに出かけます。
破天荒な友人と意気揚々と出かけますが、普段の運動不足・年齢による体力の衰えという現実が・・・
ネットで予告も見られるので書いてしまいますが、実際山を歩いていると起こる、『あるあるネタ』も満載で、山で出会った苦手な人と歩くことになってしまったときとか、急な天候の変化・大きなグリズリーがでてきたり。。
いろんなトラブルや笑い話もあり、(私だったらこんな時どうするだろうか?)と考えながら観てました。
旅の終盤で、主人公が奥様が恋しくなってくるのですが、同じように思うことが時々ある私は、とても共感できました。
山登りをあまりしない主人が一緒に見に行くと言うので、久々に夫婦揃っての映画鑑賞となりました。
ヤマレコさん、リフレッシュできました。
ありがとうございました。
公式HP
http://www.long-trail.com/
ようやく旦那を引きずり出す口実が出来ましたね。是非秋田にもご一緒してください。
kinkonkanさん
コメントありがとうございます。
この映画は、歩きながら何を感じたかが重要だと思うのですが、主人は『一日に20キロ歩いたとしても半年かかるな〜 』と、行程ばかり気にしていました
人もたくさん歩いているけれど、大自然の中は厳しいこともたくさんあって、人生そのもののようなトレイルでした。
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