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毎年、誕生日には父に電話をかけるのですが、今年はかけられない。
急に実感が湧いてきた。
去年の12月20に母がコロナで亡くなった。
志村けんさんの時にも話題になったが、葬儀もできずにいきなり火葬。
顔だけは何とかビニール越しに見る事は出来たけど、何にもやってあげられないうちに遺骨になって実家に連れて帰った。
そして、年末で忙しい事もあり12月26日からは仕事に復帰。
ところが、12月27日の朝、父まで亡くなってしまった。
去年の8月までは柴犬の散歩にも行っていたのに、9月頃から心臓が弱ってしまい、『いつ止まってもおかしくない状態』と病院では言われていたけど、まさか母と一週間違いとは・・・
仲良しの夫婦だったから、母が一人で逝くのは心配だったのかなと思う。
27日に一度出社して、仕事を引き継いでから実家にとんぼ返り。
コロナ禍とはいえ、両親ともに死に目には会えなかった。
父の葬儀は葬儀社が混んでいて予約が取れず、お正月はお寺さんのスケジュールがいっぱいで、葬儀は1月9日になってしまったけれど、
お寺さんが、「父の葬儀の時に母の葬儀も一緒にやりましょう」と言ってくれて、
二人の葬儀を一緒に出す事になりました。
葬儀社の担当の方もこんなのは初めてだと言っていました。
やらなければならない事が多過ぎで、実感が湧いていなかったけれど、
少し落ち着いた所へ父の誕生日。
おめでとうの電話が出来ない事で、しみじみ悲しみがやってきた
おさみしいですね。
本当に仲のよろしいご両親だったのですね。
私も既に両親を亡くしていますが、スマートフォンに番号は残しています。やはり電話してもいないと思う時が一番こたえました。
思い出すことが供養とのことですので、思い出してお話しなさってください。
初めまして。
今朝までは寂しさも人ごとのように感じていたのですが、
父の誕生日を思い出したら、急に心がポッカリと穴が開いたような気がしました。
スマートホン！確かに、番号は消せそうにありません。
それどころか、父の携帯電話をまだ解約できないでいます。
コメントありがとうございました。
御愁傷様です。
夫婦はいつも一緒なのがいいのかも…
お母様がお父様が一人残られるのが心配で天国に連れてってしまったのですね。
残されたものは辛いですが、いつまでも忘れられない残像とともに生きて行かなければなりません。
これをするときっと亡き父と母は喜んでくれる。と信じることです。
いつも天国で見ていてくれると信じることです。
お父さんお母さんの分も精一杯生きてください。
頑張りましょう。
ありがとうございます。
数年前から毎月実家に帰っていて、あちこち一緒に行ったり、
ご飯を作って食べたりしていたので、自分なりには色々とやってあげられたかな。。
と、思っています。（まだまだ足りない部分はありますが。）
これからは、いつも両親に見られていると思って、丁寧に生きていきたいと思います。
お父様の大事にしている柴犬は大丈夫ですか？心配になります。
柴犬の面倒が１番の急務かもしれません。
父がよく言っていた事・・・
ゆっくりでいいから進め。とよく言っていました。
欲張って一気に進むと、詐欺とかよくない事に巻き込まれるから欲張るなと。
でも、立ち止まると進歩しなくなるから進めと。
父は年を取ってからも、母の代わりに料理を覚えたり努力を惜しまない人でした。
柴犬
同居している弟が後の面倒は見る約束で飼い始めました。
なので、これからも同じ家で暮らせます。
それでも、父の葬儀の日には朝から、餌どころか水も全く飲みませんでした。
その日の夜にはちゃんとご飯を食べたので安心しましたが、
彼女なりに何か感じたのかもしれませんね
シャンプー係りの私も、これからも実家に通う事になりそうです
犬は飼い主に起きたことを心で理解できるようですね。お父様の代わりに弟さんと愛情を注いで下さい。ただ、kaoriさんはお父様の言っていることを半分守っていませんね。山で前に進むのはけしてゆっくりではない、むしろ速すぎることですね。
主婦なので、
山に登った後には、家に帰ってからお風呂に入って家族と一緒に夕ご飯を食べるようにしています。（遠出した時は無理ですが）
なので、ついつい急ぎ足になってしまうのですよ
ucanさんのように、温泉に入り名物を食べて美味しいお酒を飲んで・・・をやりたいのですが、たくさん山に行かせてもらっているので、そこのところは我慢です。
お父様もそうだったでしょうが、人生の坂道を下りていく老人はけして慌てずのんびりと生きている間にしか味わえない喜びを満喫したいものなのです。それが山で味わえる酒と肴と温泉です。kaoriさんも家事と仕事の両立は大変でしょうが、完璧を求めず、時にはのんびりと山と向きあってくださいね。
年末年始大変でしたね。
数年前私も手続きと片付け
で10ヶ月になり、あっという間に一周忌でした。
しばらくは静岡通いですか？
ゆったりとした時間をお過ごしください。
denderoさんも大変だったのですね。
誰にでも必ず訪れる試練とはいえ、2人ほぼ同時に亡くなってしまうとは
思ってもいなかったです。
これから四十九日・百箇日・新盆と続くので、
気持ちが落ち着くまでは暫くかかりそうです。
今は暫くのんびりしたいような、早く普段通りの生活に戻りたいような気がしています
（コロナで亡くなってしまったとも聞いてショックでした）
いつも楽しい山歩きのレコをあげているkaori509さんの身の裏にこんな事実があったのかと動きがとまりました😓
ゆっくりでいいから進みましょう！！
苦しみを知って笑う、悲しみを知って笑う、笑って笑って、それを天から見てる御両親は自慢の娘さんと感じる事でしょう。
コメントありがとうございます。
母は6年前から入院していたので、体力も落ちていたし覚悟が出来ていました。
（まさか病院でコロナに感染してしまうとは思ていませんでしたが）
父は夏まで食欲もあり、元気いっぱいだったのでショックが大きかったですね。
家が大好きで家に帰りたくてしょうがなく、『死んでもいいから家に帰らせてくれ』
と言っていたのに、願いをかなえてあげられなかったのが心残りです。
そうですね、今は少しずつでも前に進んで行こうと思っています。
1週間違いとは、ホント仲の良いお二人だったのだと思います。
少し前から献身的にしてあげられたことは、よかった方だと思いますよ。
お二人の想い出としっかり向き合って生きて行ってあげてください。
私にも高齢の（もうすぐ90と88の）両親が居ますが、年2回の奈良帰省の度に、どんどん弱っているのが分かります。自分も今年で還暦なのに、身につまされる思いを噛みしめました。
落ち着いたらまた山に向かいましょう。
1週間違い
多分、母の事が大好きだった父が、無理やりついて行ってしまったのではないかと思っています。
経理・総務の仕事をしているのですが、12月20日から殆ど仕事ができず、
職場の人に大変迷惑をかけてしまいましたが、気持ちよく休ませて貰って
感謝してもしきれません。
こういう時に、人の優しさを実感できますよね。
ヤマレコでもこんなに温かいメッセージをたくさんいただき、本当にありがたいです。
ShuMaeさんはご両親が健在との事、充分されているとは思いますが悔いの残らないよう。
山へは早いうちに復帰したいと思っています。
大変な事が起きてたのですね、
ご愁傷様です。
相次ぐ両親の旅立ちとは、言葉に出来ません。
お父様はお母様を大好きだったんだと思います。
後を追う様にとは、お葬式も同時にとは。
亡くなっても心の中に宿るものだと思います。
私の母は61で父は69で旅立ちもう30年。
何時も私の心の中で生き続けてます。
私が大動脈瘤で生死の境を彷徨った時も勇気づけられました（夢まくらで）
kaoriさんが山で彷徨っても導いてくれると思いますよ。
こんにちは
私がレコをアップしないと、コロナに感染したか遭難したのか
心配してくださる方がいるので、早めに元気な姿を見せたいと思いつつ、
お知らせが遅くなってしまいました。
母はかなり前から病気でしたので、家族も半分諦めていたのですが、
父は100才まで生きると思っていました。
悲しみは時間が解決してくれると思っています。
これからは、いつも両親に見られていると思い、
サボったり無理をしたりしないよう、
天国から心配されないように暮らせたらと思います。
そうです、時間がかかると思いますが
これからの人生、楽しく明るく過ごしたいものですね。
kaoriさんはそれが出来る人だと思います。
仕事もお山も、時にはボンヤリしたりして、。
そうですね〜
でも、せっかちで予定をどんどんと入れたいタイプなので、
『ボンヤリ』が一番難しい気がします
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