買って良かったもの、考えてみました。

消費税増税前に、高額な山道具の買い替えをした方は多いと思います。
そこで、今まで買ったものの中で、買って良かったものと失敗したものを考えてみました。


●ドイタートランスアルパイン（25）　　2010年5月の誕生日に自分で買いました。
　お店で背負ってみて一目惚れ。
　それまでは家族のお古を使っていたので、自分の体に合うリュックは初めてでしたが、体に合っているかどうかで、こんなに楽なのかと驚きました。
　年間30回は使っているので、単純計算しても120回以上は使いました。
　11,340円だったので、一回あたりは100円を割っています、

　ヘルメットホルダーは無用の長物だなと思っていましたが、なんとスノーシューが括り付けられて、なおさら気に入りました！


●スノーシュー
　初めはスキー場でレンタルしたのですが、自分でMSRのライトニングアッセント22を買って履いてみてびっくりしました。
大きなクラポンが雪にしっかり食い込んで、すごい安定感。
今年、ベルトの部分を交換して脱着が楽になったので、ますますお気に入りのアイテムに　2011年2月に購入



●ワークマン手袋
　ワークマンで160円くらいで購入。
　薄くて少し濡れただけなら体温で乾くし、デジカメや携帯も使えます。
　鎖場でもグリップが効くし、雪山でのインナー手袋にも使えます。
　何枚も持って行って濡れたら交換して使っています


×厚手のフリース
　冬、山に行くのに暖かい方がいいと思い買いましたが、歩くときには大概シャツ一枚で歩くし、リュックに入れてもかさばるし、ほとんど使っていません
最近では薄手のフリースやウルトラライトのダウンなど薄物を何枚か重ねて温度調整をしています。

×メッシュのスパッツ
　スパッツがメッシュになっていれば涼しいだろうと思い買いましたが、涼しいという感じは全くしませんでした。
おまけに、メッシュの穴の部分の肌が日焼けしてしまい、足が水玉模様に
ひと夏スカートが履けなくなってしまいました。
今では全く履いていません