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2021年12月03日 23:31
未分類
レビュー(書籍)
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加藤文太郎氏のストーリー『孤高の人』
六甲好きとして、夢中で上下巻を読んでしまいました。
実は、読み終えてから主人公は実在の人物だったことを知りました(゚o゚;;)。
決して豊かでない時代。
加藤氏が歩いた六甲、厳冬期の北アルプス。
読んでいるとその景色が想像され、通勤電車だったのに本に夢中になり乗り越してしまったことも・・・
古い小説なので読まれている方も多いと思います。
私も心に滲みました。
「山が呼んでいる」には、こんな時代から・・
また六甲に行ってみたくなりました。
もちろん北アルプスもです
2020-08-24 裏銀座縦走の決行にまよう・・
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加藤文太郎氏のストーリー『孤高の人』
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borav64m
はじめまして。
既にご存じかもしれませんが、加藤文太郎自身は記した山行記「単独行」があります。
お勧めです。
https://www.yamareco.com/modules/diary/93584-detail-120176
https://www.yamareco.com/modules/diary/93584-detail-152588
2021/12/4 0:11
noma102
borav64mさん
はじめまして。
お勧めのご紹介ありがとうございます。
ぜひ読んでみたいと思います。
2021/12/4 10:28
vt250z
はじめまして。
「孤高の人」面白いですよね。
彼の生まれ故郷、浜坂に加藤文太郎記念図書館があります。
どんな人物だったのだろうかと7年ほど前に訪れて見ました。
そこには彼の登山用具、写真、当時の新聞記事、彼が知人に宛てた手紙などが展示されています。
小説の中の彼は無口で偏屈な男として描かれていますが、手紙を読んで見ると人間関係をとても大事にしていた人だったのだという印象を受け、何だかホッとしたのを覚えています。
何より驚いたのは彼が使っていた登山靴でした。
それは現代の登山靴とはまるで比較にならないような粗末な物で、こんな靴で厳冬期の北アルプスを歩いていたのかと衝撃を受けました。
「単独行」には彼の職場の課長の事も書かれています。
実際は小説のように意地悪な人物ではなく、加藤文太郎が北鎌尾根で行方不明になった時は職場の人間を現地に捜索に向かわせたり、捜索費用を捻出したりと献身的に動いたようです。
もし山陰地方を旅行する機会がありましたら、ぜひ加藤文太郎記念図書館に立ち寄ってみて下さい。
2021/12/5 15:20
noma102
vt250zさん
はじめまして。
コメントありがとうございます。
浜坂にはカニ目当てで行ったことあります。
加藤文太郎記念図書館があるのですね〜
物語を読んでいて物静かで人間関係をとても大切にする人だったのを感じます。
今度そちら方面に行った時に行ってみようと思います。
2021/12/5 22:30
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既にご存じかもしれませんが、加藤文太郎自身は記した山行記「単独行」があります。
お勧めです。
https://www.yamareco.com/modules/diary/93584-detail-120176
https://www.yamareco.com/modules/diary/93584-detail-152588
はじめまして。
お勧めのご紹介ありがとうございます。
ぜひ読んでみたいと思います。
「孤高の人」面白いですよね。
彼の生まれ故郷、浜坂に加藤文太郎記念図書館があります。
どんな人物だったのだろうかと7年ほど前に訪れて見ました。
そこには彼の登山用具、写真、当時の新聞記事、彼が知人に宛てた手紙などが展示されています。
小説の中の彼は無口で偏屈な男として描かれていますが、手紙を読んで見ると人間関係をとても大事にしていた人だったのだという印象を受け、何だかホッとしたのを覚えています。
何より驚いたのは彼が使っていた登山靴でした。
それは現代の登山靴とはまるで比較にならないような粗末な物で、こんな靴で厳冬期の北アルプスを歩いていたのかと衝撃を受けました。
「単独行」には彼の職場の課長の事も書かれています。
実際は小説のように意地悪な人物ではなく、加藤文太郎が北鎌尾根で行方不明になった時は職場の人間を現地に捜索に向かわせたり、捜索費用を捻出したりと献身的に動いたようです。
もし山陰地方を旅行する機会がありましたら、ぜひ加藤文太郎記念図書館に立ち寄ってみて下さい。
はじめまして。
コメントありがとうございます。
浜坂にはカニ目当てで行ったことあります。
加藤文太郎記念図書館があるのですね〜
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