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この分では冬眠に必要なエサにありつけなかった熊が真冬に食料を求めて住宅街に出没する危険性があるため、エサになりそうなモノは小屋の中だからと安心せずに厳重な戸締まりをして被害予防をして下さい。
秋田のいぶりがっこや岩手のヌカサンマは厳重に警戒したほうが良いかと思います。
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◇：今更ですがブラックダイアモンドの「ジップ」のレビューです。
元々同メーカーの「ボイジャー」を使用していたものの何時からかフラッシュライトが点灯しなくなっていたため2022年に購入したのですが、
①：ロゴシールが剥がれかけていた。
②：電池蓋のロック部分に隙間がある。
①は入手してスグに手元にあった蛍光テープをカットして貼り付けました。
何故かというと元シールを剥がしたら貼り付け面が平面ではなくて段付きだったからです。
②は入手数日後に発見して写真（中・右）の通り手を加えました。
中の写真左：微妙な隙間を塞いでいます。
中の写真右上：一番の隙間を塞いでいます。
中の写真右下：ロック解放時の可動範囲が狭くなっていることに注意して使用します。
右の写真：電池蓋の裏です。
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⚫：実作業
ダイソーかセリエか忘れてしまったが手芸コーナーのUV硬化樹脂付近に「２材混合型 型取り用シリコン（蛍光イエロー）」を発見購入してストックしていたのを使用。
シリコンという面倒な材質のため蓋側は脱脂処理、本体側は離型材替わりにうっすらとなにか塗った気がするがよく覚えていない。
右の写真の蓋側ヒンジ金具の傍に1�丱丱ぅ垢之蠅魍�けてシリコンが凹部分から外れたり千切れたりするのを防止する措置とする。
シリコン材料をよく混ぜ合わせ適量を右の写真の位置に密着させて素早く成型して本体に乾電池を入れて蓋をロックする。必要なら多少の修正をかける。
完全硬化まで念のために数日間放置してから静かに蓋ロックを解除して開ける。
必要に応じて微細な最終修正を行う。
取り敢えずIPX4等級は確保できたかもしれません…!?
＊：右の写真のスプリング金具の右上の黄色部分が少しヘコんでいるのは乾電池の跡。
＊：中の写真左からフラッシュライト部分は蓋側をバラして反射効率を上げる処置をしているのがわかる。
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重要な警告：
今回の加工によりメーカー保証が切れる恐れがあるため加工作業は自己責任に於いて実行して下さい。当方は一切の責任を負いません。
当然ながら加工ミスによる損害についても当方は一切関知致しません。
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ちょっとの手直しでより良くなるのなら肥やしとせずに有効利用してみませんか？
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