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今回、磐梯山を登っていて、ひとりの女の子を時々思い出していました。私が勝手に「美肌子(びはだこ)」ちゃんと呼んでいる方です笑
それは、昨年、図らずも登ることになった男体山をめちゃくちゃしんどい思いをして登頂し、3合目付近まで下山してきた時のことです・・・
前方に小学生らしき女の子が目に入りました。しかし、周りには親御さんのような人はいません。なんだろう?? 不思議に思いました。
彼女は何か荷物を整理しているような様子。私が近づいていくとちょっと顔を上げました。
それを見て、ああ、さすがに小学生はないか、中学生かな? にしても、ひとりというのは・・・そこで、ちょっと声をかけてみました。
「中学生? ひとりで登ってるの?」
返ってきた答えは、
「いえ、19歳です」
「・・・え?」😲(ぜんぜんそんなふうに見えない! 悪いこと言っちゃったかな😬)
一瞬、戸惑った私を察してか、彼女の方が気をきかせて、
「あ、大丈夫です。よく言われるんで。若く見られるのはうれしいから気にしてません😊」
そして、彼女のお顔を間近で見た瞬間、そのお肌たるや、中学生どころか、それこそ小学生?と見まがうばかりの、ツルッツルのピッカピカ!! もう、羨ましいを通り越して、その場でひれ伏したくなるほどの美しさだったのです!! 😵😲😑
こ、こんな肌のきれいな19歳、見たことない!!
10000分の1でいいから分けてほしい笑
この瞬間から私の中で彼女は「美肌子ちゃん」になりました笑
(私は一応日焼け防止のためのフェイスカバーをしているのですが、まあ、焼け石に水です笑)
それから、どちらからいうともなしに一緒に下りてきたのですが、それがホントに楽しくて!😄 いつもはおばあさまと登山しているのだけど(可愛い😊)、今回が初のソロ登山とのこと。
そして、「男体山めっちゃしんどかったよねー」みたいな話をしたら、美肌子ちゃん曰く、
「私は磐梯山のほうがキツかったです」
そ、そうなのか!😯 磐梯山ってそんなにキツイのか!! 男体山は私の登山経験の中で1、2を争うしんどさだったので、どんだけキツイんだ!? そう思いました。
・・・といった事情があったため、今回、彼女のことを時々思い出していたのですね笑 私的には、八方台から登ったせいもあるでしょう、男体山ほどのキツさは正直なかったです。
あるいは、当初予定していたスキー場の登山口のほうから櫛ヶ峰のわきの道を通り登頂。その後、銅沼のわきを抜けて登山口に戻る、というルートなら、もしかして匹敵するしんどさを感じたかもしれません。。
その美肌子ちゃん、ちょっと道の判断に困る場所で、私がヤマレコの地図を確認すると、「それなんですか?」と聞いてきます。
「ん? 山アプリ。いろいろあるけど、私はヤマレコというのを使ってる」(この頃はアカウントも作らず、ゲストユーザーとして地図のみ利用していた)
その後、道を確認するたび、しきりに「それいいですね! それいいですね!」と連呼する美肌子ちゃん笑
そうして二荒山神社まで下りてきて、いつか、日光白根山でお会いしましょう!とお別れしたのでした(彼女もそのうち登るつもりと言っていた笑)。
さて、果たして、美肌子ちゃんはヤマレコを使ってくれているでしょうか??(笑)
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すでに山行記録は公開済みで、こちらになります。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6135300.html
※あ、日記の写真は昨年登った時の男体山です笑
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