明け方は6℃でした。
祖父が50年くらい前に接ぎ木した甘柿を
今年も美味しく頂いています。
最後のひとつは「木守り」としておいておきます。
渋柿は祇園坊という大きな品種です。
2週間前につるしたのが柔らかい「あんぽ柿」になっていますが
黒く羊羹みたいなのが好きなので寒くなるまでまだ干します。
追加で2日前に吊るしましたが
乾燥すると半分くらいの大きさになります。
夜寒くないかな、と鶏小屋を覗いたら
大きなぴよは未だ母鶏のお腹の下に潜っていました。
もう大きくて埋もれないのに無理やりっぽい(*_*;
チャボ太郎とつがいの頃は上の止まり木で寝ていたのに。
暗くなるとヒナが鳴くので
いつまでも赤ちゃんでしょうがないわねえ
と母鶏が言っています。
こんにちは。
ぴよちゃん。
入りきっているんですか?
そのうち、いつの日にか。
「もうダメよ!!」とか言われる日が来るのかな。
こんばんは。
「干し柿とねこちゃん」
熊谷守一の絵のようではないですか!
ぴよちゃん、後ろにかくれて甘える姿が
まあかわいいこと。
よくぞ言ってくださいました
「二本の柿の木」
でしたっけ、素朴な絵本がありました。
猫は柿には興味なしですが
南の縁側は干柿にうってつけ
猫の日向ぼっこにもうってつけなんです。
utokin2 さん
ありがとうございます
大きくなって入りきらないので
頭と尻尾ははみ出しているんですよ。
多分来春、卵を抱くころ
親子の縁は切られるのではないかと・・・
"いつまでも赤ちゃんでしょうがないわねえ"って、優しいお母さんですね。hobbitoさんは鶏の言葉がわかってうらやましいです。
私の家の干し柿も食べごろかな。ただ家もhobbitさん所と同じで、黒くなるまで干しておきます。主として山行用ですので。あまり人気は無いので、昨年の物がまだ冷凍庫で眠っています(+_+)
私の故郷では、干し柿は一本の縄に何個も吊るして、二階の軒下に吊るしっぱなしですが、この辺では、二個ずつ振り分けにして干すんです。郷に入れば郷に従えでやっていますが、いいところもあります。
出し入れが楽です。晴れたら外に出して、夜とか雨が降ったりした時は引っ込めて、洗濯物と一緒です。ちなみに家では洗濯竿で干しています。
数が少ないのでどうでもいいのですが、干し方ひとつとっても、それぞれ特色があって面白いです。
妙高さん ありがとうございます
動物のお母さんは赤ん坊をとことん大事にして
育つと潔く突き放すので
常々見習わなければと思ってきました。
遅ればせながら我が家も吊るしました。
お腹に入ると膨れるから
子どもの頃食べ過ぎないよう言われてました。
てことはいざという時の食糧にお山に持っていったらいいですねえ。
うちの方では鏡餅に飾るので
お正月用にちょこっと用意するのです。
買えば結構高いですが家で作るとタダですから(^^)v
おはようございます。
ぴよちゃん、親子の縁が続く限り写真の
ように、なんでしょうね。
冬は寒いですから春までこのまま親子で
暖かくしているのでしょうね
黒く羊羹のような干し柿、イイですね
母親の実家筋が福山で毎年、巡り巡って
私のところにも干し柿が送られてきます。
冬の風物詩です
navecat さんおはようございます
親子や兄弟姉妹の縁
猫や犬は続くようですが
矮鶏はトリアタマでどうなるのでしょう。
お里からのふるさと小包楽しみですね。
私も東京の息子に柿やお餅を送りますが
ちゃんと食べているかなあ。
しばらく家事などでお忙しいことでしょう。
お疲れにならないようがんばってください。
はやく良くなられますように。
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