7/15日に思いがけない「拾ったメール」が届きました。
拾って下さったのは愛知県のヤマレコファンでした。この方は7/13日に石転び雪渓1050mの所で一休みした所、目の前にカメラが落ちていて頭の何処かに首記レコを思い出し持ち帰って確認した所、メーカー、機種撮影データーを確認して私のレコにメールを頂きました。
その返信メールに私が撮った過去の撮影日を記したことで、私のカメラと確信を頂きました。 あの広い雪渓では偶然と言うより、奇跡に近い出来事が起こったのでした。ヤマレコファンなればこそ出来た奇跡、拾得した方へお礼の言葉さえ見つからない、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。驚いたことにカメラは壊れておらずデーターも生きていました。
なんとわずか18日のスピード解決だったことを報告します。
拾った地点が1050m地点とのこと、およそ800mの高低差、距離にして
1.5Kmほどの雪渓を転げ落ちたと推測するのでした。
写真は奇跡的に生き残ったデーターから
・カメラ転び軌跡・石転び雪渓最下部・温身平ブナ林 麗嶺
nobuchanさん、こんばんは♪
カメラが無事に戻って来て良かったですね。
見つかったことも奇跡的ですが、本体もデータも壊れていなかったとのこと、カメラ君、頑張りましたね!
こうして写真を拝見できて、嬉しいです。
1.5キロも飯豊の石転雪渓を一人で旅したカメラ、思い出の品になりますね〜♪
snow_drop さん
半分あきらめていただけに喜びもひとしおです。一人旅が出来ないようあらためてストラップをカメラに縫い付け落ちないようにしました。
これから一心同体です。
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