北関東の群馬の波志江沼にナンバンギセルがいっぱい咲いているレコを見て、ぜひ見てみたい。でも、もう終盤になっちゃったし、こっちは来年のお楽しみとして、近場でないかな〜。
今日は、午後休暇をとって、久しぶりに午後近場を散歩しました。立川で買い物した後、そうだ! 六道山公園の所にあるススキにナンバンギセルが有るんじゃないか?ダメもとで行ってみよう。
赤坂駐車場から探索スタート。散歩道には、キバナノアキギリの案内。流石にもう終盤で、花はほとんどありませんでした。ウバユリ地帯は、実になっていていました。
野山北の池に向かい、今年は、キツネノカミソリを見過ごしたということで、群生地を確認。全くありません。ぐるっと回って、インフォメーションセンタに寄りました。
建物の前に、ナンバンギセルが咲いているという案内があるじゃないですか。その近くのススキも覗いたんですが、全く見つからなかったんで、センタの職員の方に聞いたら、わざわざ案内していただきました。
なんと、インフォメーションセンタのすぐ下のススキの中に、ごっそりいるじゃないですか。 チョット終盤でしたが、咲いている所確認出来てよかったです。
来年は、生きの良い時に訪れたいです。
ついでに、耕心館によったら、ナンバンギセルがハチにいました。
写真1: 六道山のナンバンギセル(一番さん)
写真2: 六道山のナンバンギセル
写真3: 耕心館の鉢植えになったナンバンギセル