私は,夏山から中級の冬山まで個人で楽しんでいます。
学生時代は,大学のワンゲル相当の部活でした。
まだ大学時代の道具も四半世紀過ぎてますが一部現役です。
昔に比べると道具は安くなったし大分軽くなったと思います。
ただし,使い捨ての道具も増えたと理解しています。
最近山道具安くなったのはいいけれど,そんなにメーカー必要かな？
と思うことはあります。競争があるのは低価格につながるのでいいですが
安物買いの銭失いのケースもあると思います。
山でほんとに必要な道具だけで考える※と案外道具は少なくていいです。
買いたい道具はそりゃありますが,購入前にそれ機能的に必要？
という振り返りは大事です。
※ バリエーションルートは含まない
今年は,結局₋25℃対応のシュラフと2重靴を購入してしまいました。
これは将来7000ｍ峰に行くと考えると必要な装備なのでポチっとな。
ぜひ,自分の行きたい山の環境に必要な装備はどのくらいか？きちんと
考えてポチっとしてみてください。
機能不足の装備で登れないとかいう事例は登山失敗記録で散見されますし
とかいう私も失敗までしていないもののかなり重大なヒヤリハットは経験
しています。
道具を購入する際に確認することは,
�，修竜’修�ほんとに必要か？
��機能に対して重量は重すぎないか？
�Ｃ傭覆�高くないか？
�ぅ咼献絅▲襯妊競ぅ鵑呂匹Δ任發茲ぃ�ｗ。
（機能的に仕方ない最低金額はある。また高くて機能がいいのは当たりまえ）
軽さはやはり正義で,多少高くても軽いならお金を払います。
一方で過剰な機能は重量増加となるので,自分の体力を削ることになります。
個人的にお勧めの便利な機能
�）百─λ豹綫�能
�▲好痢璽轡紂爾離螢侫肇▲奪弋’�
絶対ないとNGなもの
�々圓�たい山であり得る風や気温に対抗できない装備
��滑落を防止するための機能
��自分の現在位置を確定できるもの（私は携帯2台持ち）
�っ箸�く安眠できる装備
�ス堝阿防�要な熱（食料）と水分
行きたい山の極限環境がどの程度か？これは他人様のレコで入手可能です。
装備不足なら撤退すればいいけどね。
（目の前の人参を見て晴れた山から撤退することは難しいですよね）
一生ものの装備もあれば数年で使い捨ての装備もあります
十分検討して購入してください。
機能が使えなくなったらバッサリ廃棄も重要です。
因みに私は,購入する際に迷ったら山の師匠とか
その装備を実際に使っている方にお伺いを建てます。やはり使っている
人の意見は重要です。
正直過剰装備の人って見ていて多いと思うなぁ。。。ぼそぼそ
あと装備不足で寒さに耐えられず命落とす人も・・・・
安全第一で楽しみましょう！！
ほんとに必要な装備は,多分少ないのでしょうね。
山で調理を捨てたら荷物がますます軽くなりました。
でも冷食だけで山歩くだけの自信はないのでお湯は必要です。
欧米人の奴らにゃかないません。
2泊3日で12�坩焚爾泙悩鏝困垢襪里�今年の目標です。
今年も宜しくおねがいします。
マイナールートに行く場合は、2台持ち大事ですよね。私は、紙の地形図から勉強しましたが、読図は是非チャレンジしてみて下さい。地形図から立体地図を想像できるようになれば完璧だと思ってます。
こちらこそ、今年も宜しくお願いします、読図は練習します！
7,000m級は想像さえ出来ません、敢行した暁には絶景の写真期待してます！
早速ですが《懸垂降下》は練習した方が良いですかね？
山の知識や技術は現地で使えてはじめて役にたちます。10回の机上訓練より1度の実戦かなぁ?
因みに懸垂下降は、私はやったことありません。自分で支点確保してロープで降りるのは
クライミングやってる方に習ったら良いかな?
（両親にバイクとクライミングは禁止🈲されました。ww）
個人的には、懸垂下降技術なくても3点支持が
きっちりできればかなりの斜面は突破出来ると
思ってます。
読図については取りあえず『地図の読み方』と言う本は購入済みです、あとは近隣の低山でヤマレコと併用の実践訓練ですね。
多分100円ショップで1000円位で相当なサバイバル可能です。
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