こいつは永遠の課題です。
同じ会社や部活とか同じ大学の学科など属性が同じ場合は
比較的ストレスなく前提条件とかを飛ばしてコミュニケーション
しても伝わります。
少し面倒なコミュニケーションは,メールしてさらに電話すれば
意思の疎通ミスはほぼ防げます。
英語もグーグル翻訳さん使えばかなりストレスなくコミュニケーション
できます。
難しいのは属性も違い年代も違う場合のコミュニケーションです。
まず相手の前提条件や判断基準がじぶんと違う場合が多いです。
こうなると情報を欲しい側が丁寧に自分の言いたい(伝えたい)
事をうまく表現するしかありません。
私の場合は,海外でも基本現地調達なので,宿の手配や交渉は
母国語でない英語になります。この場合は,英単語が正しく
大切な数字(時間・金額・単位)さえきちんと伝えられれば
齟齬は起きません。海外の山小屋でのコミュニケーションも
基本英単語さえ間違えてなければ欧米人との会話はとれます。
コミュニケーションで難しいのは,自分が教える側の場合で
相手の理解力や経験が大きく異なる場合です。
まあ話せば理解できるは思い込みですね。
すれ違いの会話って結構多いです。
最近は,自分に都合のよいようにしか情報を判断しないから・・・
情報は多面的に考察し自分で調査し分析検討してさらに
有志者へ質問できるようになれば情報が有用になるのですけどね。
相手に自分の考えを伝えるかは,技術です。
相手から推し量ってもらうことはできませんよね。
(ベテランになると予測はできますが)
難しいなぁ。。。
おしまい
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