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1.体力と筋力
2.酸素飽和度を上げる能力(心拍能力)
3.熱を出し続けること(食べ続ける)
4.身体を人間の活動限界内におさめること
5.思考力をクリアにし反射神経をいじすること
(必須栄養素。水。寝ること)
6.目が悪い人はメガネなくすとかライト落とす。
遭難事故は上記条件の4つくらいを維持できない場合
に発生します。トラブルを冷静に処理できるかは修練ですね〜
リスク管理の基本は、近づかない。
リスクを減らす。などがあります。
なんで良いと大人が遭難するかな?とおもいます。
わざわざ雨降に山いかんでも。。。
ちょっと想像すればわかるだろうに。
仕方ない遭難事故もありますが大半はリスク管理
を適切にすることで防げます。
道具は所詮人間の機能を少し補強するだけです。
本体の思考回路と発熱と呼吸に集中しましょう!
とネパールの小屋の親父に教わりました。
常識やルールマナーは経験ベースでつくられています。
これを破るならリスク回避できるスキルか道具を適切に使いましょう!結構日記見てて怪しい人がいるような?
怒られたときに気がついて治すか我を通すかは
山では生死に関わります。
基本なんてどうでも良いと思ったあなた、死神は
鎌を持って立ってますよ。
クワバラクワバラ
ほんと、そう思います。
脚力に劣る私は、まずは撤退条件ありきです。
登っても下れなければそれは蛮勇。
社会復帰してからトレッキングでしかしませんが、いつでもそこは譲れません。
コメントありがとうございます。
人はそれぞれ状況がちがうのでそれぞれの条件内で安全に楽しく遊べたらいいですよね。
撤退条件は、自動判定化されているのはとても素晴らしいリスク管理だと思います。
私はうっかり八兵衛なので逃げる判断は早いです。いつも逃げなくても良かったかな〜と後悔することもありますが、安全第一だと割り切っております。
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