引用記事です
https://kakutama.com/climbcomic262
まあ費用構成を分解出来ないとこういう思考ですね。
コスト分解すると基本高くは決して無い。けどわしは絶対に使わないな。ガイドやポーター要らないし
基本登山ツアーは、荷物が背負えず外国語コミュニケーションができず日本人だけで登りたい人向け
(リスクは基本ツアー会社がほとんど処理するから)
私がツアー使うのは、ガイドを強制される山域だけだしそれも現地国のツアー会社(英語)で手配かな。
ざっくり分解してみましょう
80万の内訳
1⃣航空券代金 約30-40%
2⃣現地国内移動 約10%
3⃣ガイドポーター費用 約10〜20%
4⃣パーミットや宿泊飲食 約20%
5⃣日本人ガイドの人件費と上記全て
残り利益とか各種2次手配以下の手数料
人に物事頼めば高いのは当たり前です。
経費は1.1倍?頼んだサービスの業者数だもの
超大手の旅行ツアー会社は、航空券やホテルをまとめて契約してるから規模のメリットが結構大きくラグジュアリーな旅(サービス料理はいいよ)をしたいなら使うメリット大きいけど。
値段設定が高く感じるのは自分に必要ない余分な
サービスがもれなくついててコスト分担するからです。
ガイドって本来クライミング区間以外は不要だから。
登山ツアーメリットは
旅程中の食事が日本食を作れるコックが同行するとか
ですね〜。わしはローカルフード大好きだし。
(わざわざ外国行って日本人と群れる感覚が僕には理解出来ないけど。地元の方とカタコトの現地語でニコニココミュニケーションするのがおもろい)
見積もり出来ない人はコストの内訳がわからない
からまあしゃあないな。
個人手配だと、まあ半額から25%で処理できます。
年末計画ののカラパタールの丘20万円はかなりエラー運賃だけどね。
旅の基本の基は、安くて乗り継ぎの良い飛行機を抑えることと天候の安定した時期に入山する位です。
ネパール辺なら最安値で旅を仕上げるとコストの7割が航空券代金で純粋な登山コストは2割位ではなかろうか?
(入山許可書が一番高い)
そのためには次の要素が必要です。
1⃣工程の分解力(本来必要なサービスの見極め)
2⃣情報収集能力と処理能力
3⃣リスク回避能力と処理能力
4⃣コミュニケーション能力
5⃣交渉力
6⃣非常時金で解決する胆力
7⃣詐欺回避能力ww(禿鷹おおし)
ヤマレコなどの登山記録をちゃんと読めば大抵
旅程の勘所はわかるものですけど。
難しいのは小屋がないキャンプエリアを繋ぐトレール
計画についてはかなり敷居が高くなる。
英語は、中学の文法と正しい単語が使えて
携帯電話でgoogle翻訳使えるとこならコミュニケーション心配ないよ。
ああアコンカグア行きてー
まぁ当面ネパール方面でお茶濁すか。
休みが3週間ほしいです。
おわり
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