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こんにちはの世界を体験しています。そして屋久島開拓ではまさに記事の部分を体感しているところです。猿・鹿だけど(農業被害ね)
★記事★
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/クマの捕獲をめぐる全国からの批判に苦慮-背景には過疎化や第一次産業の後継者問題も/ar-AA1pnn6G?ocid=msedgdhp&pc=LCTS&cvid=3ad635b4f53d44f193c0271b1eedf9bc&ei=11
昔は,人が山に入ってや野生動物と人間界の境界をちゃんと整備してました。
(いわゆる共有林”入会地ともいう”というやつ)。
例外はありますが・・・北海道の知床とかは野生動物の優勢地域
なんで,動物側も世代交代の際に教育するのです。
(あそこは,人間いるから行っちゃだめよって母親が子供に教えます。動物にもちゃんと言語あるしな)
日本の生態系はいびつで肉食動物が少ないので,草食動物を制御しない限りこの問題は永遠に続きます。屋久島で体感したのは,電気柵は小ロット面積保護鹿役に立たないことです。(鹿も猿も熊も道路使いますのでね)
解決策は,オオカミかなぁ。
だめなら,教育した狩猟犬(もちろん殺傷能力あり)の群れでしょうね。
(案外犬族は強いものです。)
農業・林業復活は難しいなら,税金取って整備するしかないかもしれません。
田舎の道路整備(維持)は,地元住民の善意による草刈りなどで維持されているので
私も屋久島行くと毎回最初は敷地と道路境界の草刈りから仕事開始。
一番くそなのは,都会の動物保護団体ですね。実情を知らないし・・・
野生動物は適度に数を制御しないと自然界のバランスが崩れます。
無人島に山羊を放してごらんなさい。
数十年後にははげ山ができ動物も死に絶えます。
そして山が崩れます。
自然とはバランスなんです。
まあ動物界(種としての)のバランス人間が減ったほうがいいのかもしれませんがね。相当な種族の絶滅をさせましたから。これからもさせるでしょうが
まあこの問題は,右に行き過ぎても左に行き過ぎてもだめでして
ほどほどですね。野生動物にエサはあげないでください。トラブルの原因です。
美しい田舎みたいのならば都会の人は,田舎でお金をじゃぶじゃぶ使いましょう!
あなたたちの生活は田舎の善意や仕組み・機能(酸素水止めるじょぉww)で生かされているのです。
おしまい
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