基本個人山行きですがたまに引率します。私が誰かに引率してもらうのは
BCスキー位です。
基本晴天じゃなきゃ山へ入山しないポリシーなのですが，撤退とかザックを誰かに持たせるとか日本人嫌いだよね・・・・。相手に嫌われても事故るよりはましですので。
あほみたいにシャカリキ登った時期もあるから人の様子見てれば回復するか回復しないか下り坂かは相手を見て5分歩けばわかります。（これは自分で人体実験しているからあとこいつ〇分しか持たんな？とかエサ（エネルギー）不足かは推定できます）
疲れた人でも荷物下すだけで見違えるほど早くなります。ただしこれは一時的なので回復する見込みがないと使ってはいけません。
大体こういうときは低体温症かしゃりばてを併発しているから風のない安全な
場所で休ませ保温させ飯を食べさせて荷物を降ろせば劇的によくなります。
気力をなくすのが一番危ないです。
だから，悪天候でのペースダウンは死ぬほど怖いのです。自分だけなら経験が
ありますが・・・。とにかく食って動いてできるだけ風を避けることです。
自分でも軽い意識障害（幻覚・幻聴）はやったことあります。
経験と根性と知識とやばい時に休む技術は重要です。
どんなに寒い場所でも風のない場所は探せばあるものです。
ただしそこが安全かは少し違うけれど・・・。
（一般的に風の弱いエリアは安全なことが多いけどね）
ザックデポの６要素
�｜紊海�
�⊃�べる・飲む（ザックを置いてく時間を逆算する）
�５�重品は身に着ける
�っ録泪▲廛蠅縫疋蹈奪彎貊蠅鬟團鵝淵蹈奪�）する。
�ネ邁舎瓢�
��行動食は少しもたせる。
この作戦は，晴れてて山頂が絶対晴れるときだけですよ。
意気消沈ほど怖いものはありません。
（太陽光線による昇温で人間しゃっきりします）
やばければさっさとしっぽ巻いて撤退。
三六計逃げるが勝ちです。
その前に晴れなきゃ登らないかｗｗ
おしまい
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