なんでこんな時間しかやらないのか（映画と現実）

何が悲しゅうて自転車で映画見に行かねばならないのか
今帰ってきました
見たい映画であるが、２０分程度予告編
レイトショーなんだからカットしろ
相すれば地下鉄終電に間に合うのに
地下鉄終電0：00
映画終了　0：05

まあ１３００円で映画が見れる
映画館に映画を見に行くなんて２０年ぶり最後に見た映画は
券が有るのでとタダで誘われて見に行った・・
俺はガンダムしか興味ないって言って断ったのに・・Ｚ・・
まあ余談だ

今日のはどうしても見たかった
日に１回しか上映しない
仕事関係だ
石油採掘現場に起こった事故実話
バーニングオーシャン
発注がＢＰ社　請負がトランスオーシャン
ＢＰが金をケッチって（どこの会社も同じ）重大なテストせず
簡易なテストでトランスオーシャンに採掘を続けさせたため（下請けは辛いぞ）
事故が起こった。
「金の為なら人おも殺す」
なんて事故前のシーンで冗談めいて歌っているシーンもありましたが
全ては実話帰らぬ人も居ました

親会社にせっつかれ、金を減らされ、期間を煽られ、安全作業と言いつつ
蓋を開ければ「安全じゃねーだろ！」と思うことも・・
どっかで聞いたような、どっかで体験したような
あ！・・これ以上は言えません
一寸間違えれば同じことになるんですが・・ねぇ

コメント

ardisia

RE: なんでこんな時間しかやらないのか（映画と現実）
KazzSさん、おはようございます。

IT業界でも、状況は全く同じですね。
Q(品質)は最高レベル、C(コスト)はひたすら削って、D(納期)は無茶な日付を設定・・・
世の中で「効率化」と呼ばれるものは、誰かにしわ寄せがきているだけのような気がしてなりません(涙)

KazzS

RE: なんでこんな時間しかやらないのか（映画と現実）
ホントに、安全第一は単なる謳い文句しか無くなって居るような気がする時があります
安全とコストは相反するもの、みんな何かあれば責任を逃げる算段しかしていない・・
逃げていいから金を出せ！！目をつぶれ！！って言いたいですなぁ