丹沢に行くときは最低3連休で計画する。大倉丹沢山ピストンなら連休でも良いが
縦走や一寸距離を増やすなら3日は欲しい。
1日は登山日、1日は予備日、1日は休養(休足日)と成るためだ
予備日は急な雨や予定より時間がかかったら途中計画変更で帰りの時間に終われることなく
安全に下山する為に重要である。まあ独り者の私には自由気儘な山登りであるが予備日と言う
物を設定することで心の余裕も生まれる。
予備日の考え方は親父が山に行くときに言っていたのがもとである、当時は携帯も無く家の電話は
黒のダイアル式

「山行くけど帰りは雨だったり暗くなって降りられなくなったら山小屋泊まって次の日の○○時に山下りて連絡するからな」
まあ泊まることもなくその日に帰ってくるのが常でした、家族の親父への信頼が無くては予備日なんてものは認めなかったかも
独りもんが考える、家族の居る人は予備日について家族とどういう話をしてくるのか携帯が有るからいいと思っているのか?
最近のわからない天気ゲリラ豪雨で雷によって電波は届かず連絡も取れなくなって、山小屋に泊まるとなったら?
なんて事を最近考えてしまう。携帯や電子機器はあまり信じないからなおさらである。
なんか変な話を書いたが、取りあえず今月は我慢して来月行くか、今週末は「いざ鎌倉」でもするか
こんばんわ。
僕は自作した山行計画書をカミさんに渡して出かけます
大まかなタイムスケジュール、所轄の警察署など簡単なものですが、何もないよりずっと安心できるようです。
deepさん
こんばんわ レスありがとうございます。
山行計画書にはやはり下山遅れた場合の連絡や最終タイムリミット(この時間を過ぎて連絡の無い場合)の手続きとかも書いてあるんでしょうか?
通常余裕時間はどの位とるのが良いんでしょうか?
この辺が皆さんどう考えているか解からないんですよねぇ
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