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他の多くが葉桜へと移ろう中、一本だけ満開の花を湛えていました。
子供たちと家族写真を撮るつもりでいたので、ついでに一枚パシャリ!
結果として、これが思いもよらず当日のベストショットになってしまいました。
普段なら興味をひかれる風景に出会っても、僕の技量で感じたままを画に撮るのは難しいでしょう。
たぶん写真を趣味とする人にとって、その感覚を超えることがひとつの醍醐味なのかな?
想い描いた理想を実現させるための情熱。
写真に限らず、その熱量は人の生き様を大きく左右するに違いありません。
そして僕の想いは…うっ、微熱程度。。。
今回のラッキーパンチのような一枚、季節のなせるインタレスティングでした。