今年は残暑が厳しく暑い日が続きますが、お山の上は秋の気配が漂っているみたいですね。
今週末は涸沢フェステバルが開催され、最近ではカラフェスが夏山シーズンの終わりを告げるような印象を持ちます。みなさんは今年の夏山登山は満足されましたか?
そして来月も20日を過ぎれば、北海道の大雪山や本州でも2500m級のところでは紅葉、または初雪の便りが届いてくることでしょう。
昨年や一昨年の紅葉(アルプス)は見事な当たり年でしたが、今年は当たり年になるのでしょうか?これからの一日の気温差や雨の降る量がキーポイントみたいです。今年も燃えるような見事な紅葉を期待したいです。
紅葉も桜と同じように一番きれいな日(旬)があるみたいです。休みの日との都合でその日にあたるのはなかなか難しいです。HPなどでで今が旬と伝えられても週末になれば・・・・ということもありました。
とりあえず紅葉の頃にはまだ早いですが、来月早々に針ノ木岳周辺に行ってきます。夏の終わりの9月の雪から一番遠い頃に雪渓歩きなんかやってみたいと思います。今回は総勢5人のパーティーです。どういうわけか自分がリーダーです。みんなが安全に楽しめるようにルートをよく確認しないといけません。北アルプスが初めてという方もいますので北アルプスの良さや美しさや雄大さを感じていただければと張り切っております。
今回はテント組が3人いますので、夜はテン場でみんなで自炊し豪華ディナーで夕暮れや星空のもと大宴会できればと思います。参加されるみなさんはコフェル料理の達人ばかりなのでどのような豪華ディナーになるのか今から楽しみです。山の上でみんなで作って食べる料理はなんでもおいしいですけどね・・・。
九月は休みが多いのでいろいろなお山に行けたらなあと思います。
紅葉という言葉を、今年初めて見かけたような気がします。
うう。この暑い夏も、いつかは次の季節への移っていくのかもしれませんね(本当にホントなのか?)。そういえば、道ばたに蝉が仰向けになっているのを見かけることが、少し、増えたような気がします。
あれれ?気がするだけかも知れません・・・
針ノ木には行ったことがないですけど、雪渓を歩くというのは涼しげでよさそうですねー。どうかお気を付けていってきてくださいませ〜
<yabukogiさん>
こんばんは。コメントありがとうございます。
こう毎日が暑いと「紅葉」という言葉はまだピンときませんね。天気予報によるとこの残暑はまだ二週間程度は続くそうです。
九月十月は程よく雨が降り、寒暖の差があれば山の上の紅葉は色ずくのですが、残暑が続けば今年の紅葉はどうなるのでしょうか。ちょっと心配です。
針ノ木岳は人気のある白馬岳や五竜岳や鹿島槍を抱える後立山連邦のなかでは、ちょっぴり地味なのかもしれませんが、三大雪渓のひとつ針ノ木雪渓や立山、剱岳、黒部ダムの眺望などを楽しんできたいと思います。九月に新雪前の残雪歩きを思いっきりできるのもなかなか乙かなとも思います。
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