田舎の映画館では、シーズン遅れで有名作品を上映してくれます。だからといって料金割引になったりしませんが、見逃した作品をやってくれるのは嬉しいものです。で、ハートロッカーに行ってまいりました。ご存じイラク駐留の爆弾処理任務の兵士が主人公です。あたしゃ、ずっとドキドキしてましたよ。だって息遣いは聞こえるし、街並み、道にころがるごみやら爆破されたものたちやら、いっきに私自身がイラクの街に落っことされたようでした。でもネットの映画批評は酷評が多いですね。なんで彼らは命がけで仕事をしているのか、なんで、そしてだれが悪いのかそこの基本とやらをすごく考えさせられました。東アジアが不安定だと総理表明にありましたけど、すこしそれもダブって観てしまいました。
さて、大崎善生のRailway Storiesを読んでいます。大崎さんの作品は初めてです。ほのぼのというほど甘さはなくじわじわっと感動しています。
こんばんは,masaさん。
ハートロッカーはさわりしか分からず見に行っていないのですが,
昨年初めて1人で映画を観に行きました
子どもの頃は2本立て・3本立て・4本立てとかあって,
家族や友人と観に行き,大人になってからは誰かと・・・
今は子どもと・・・時々旦那と
ですが,流石に1人になりたくて観に行ったのが
“相棒”
でした
でもこの映画もハートロッカーのように考えさせられるものがありました
(私だけかも知れませんが
自分の無知や浅はかさを思いました。
映画や本は色々な知識を与えてくれます。
あなどるべからず
心に余裕がないとなかなか触れれませんが,
忘れてはいけない大切なもののように思います
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