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冷池山荘近くで
会った人と会話していて
「おおたんばら」から来たんですよ!!
って、
言われて
もしかして大谷原って、”おおたんばら”って読むんや〜
と、ハッしました。
それまで、『おおたにはら』と読むと思ってたからね。
過去に、人にも、そういう読み方で話をしてました・・・。
(その会話、通じてたなかな? 違うところ、想像してたかな?)
まえに、一ノ沢にいたおっさんは
今度、「”さんまた”から友達と常念岳から蝶ヶ岳に行くんだぜ!!」
とか、話をしてました。
”さんまた” って、
『三股 ”みまた”』 ですよね? とは、言わなかったものの
案内板のローマ字では 『三股 ”みつまた”』って書いてるんだよね。
今後も、”みまた”で通すけど、間違った訂正しなくてよかったっぺ♪♪♪
冷池 も、人から聞くまでは、”ひやいけ” か?とか
思っとったし、
大天井岳も、最初から”おてんしょ”なんて読まなかった。
柏原新道は、いまでも、”かしはらしんどう”と読んでますが、
”かしわばらしんどう” が、正しいのかな!?
書き出したら、
数えきれんので
この辺にしとくけど、
初見で、間違った読み方しない方法を考えないとイケないですね♪♪♪
(赤っ恥、青っ恥
って、テレビ番組があったの思い出した。)
「読み方わかんなけど、
漢字で、”こう” 書くところから来たんですよ。」
テキナ言い方するとか
<終わり>
この手の内容は僕も好物です
読み方って謂れとか歴史とか、地方らしさというか、そういうのを感じられて面白いですな。
奥多摩あたりで「〇〇タワ」とかいうのがあって、峠=トウゲ・・・タワで、ようは峠をさすそうで。
かつて沖縄旅行の時、バスで「安里(やすざと)はどこ?」ときいたら、「やすざと」でなく「あさと」だったと
あの沖縄民謡であまりに有名な「安里屋(あさとや)ユンタ」の安里と
一瞬そういう時って恥ずかしいけど、それこそ「旅の恥はかき捨て」というし、旅の思い出になりそうな
そうそう、長野県内でも「え!?」ってのが数年以内にあって、東信エリア(の一部?)ではガラクタを「ゴッタク」とか言うそうで!
こちら半世紀以上生きてるけど県内でさえまだまだそんな発見があったり
僕は、昭和のおっさんだから、昭和の時に習った漢字の読み方が、今、違っていることにうるさいので、若者の漢字の読み方を訂正しがちですが、、、
正直、この辺の地名は読めないので、これからは、若者を訂正できないですね♪♪♪
”早急”を、「そうきゅう」とか言われると、
『違う!!』って指摘してきたこれまでの人生を否定して、
ポリシーを変えないと・・・
ではでは♬
コメントありがとうございました♫
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