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以前から、変形性膝関節症により左膝に軟骨状の遊離体が発生していて、時々引っ掛かって膝が動かなくなる、膝が抜けるような状態になる等の症状があったが、山へはサポータ(バンテリン)で押さえて何とかごまかしてきた。しかし、最近登山(9月の黒部源流縦走等)後の通勤中に頻繁に足が引っ掛かってしばらく歩けなくなる、10月のしまなみ海道サイクリングで停車時に膝が抜けて3度立ちごけするなど、かなり危険を感じる状況になってきたため、仕事に影響があるとは思いながら先延ばしにしないで思い切って手術することに。
関節鏡視下手術のため、2泊3日の入院であったが、初めての全身麻酔に不安いっぱい。手術自体は1時間程度で無事終了し遊離体を除去していただけたが、その後点滴と足固定のため一晩身動きが取れない状態で大変苦しい思いをした。(大したことのない手術でガタガタ言うなと言われそうだが)
翌日は、膝は腫れてはいるものの体重をかけて歩ける状態なのでポールをつきながらではあるが歩いて退院できました。
しばらく山登りができませんが早く(年内には?)復帰できるようリハビリに努めたいと思います。しかし右ひざも痛くなって来ているので用心しないといけませんね。膝を傷めないで山登りが続けられるように頑張りたいと思います。
手術大変でしたね、お大事になさって下さい。
私も昨年12月に内視鏡下膝関節滑膜除去の手術を受けました。
右膝関節外側の滑膜が剥がれて屈折部に挟まって、膝を曲げる時に腱が挟まった滑膜のコブを乗り越すときに、弦楽器の弦がはじかれる様な形に成り痛みが出て居たものに成ります。
術後1週間で山スキーに行きましたが、さいわい膝の痛みはあまり感じませんでした。
ただ内視鏡を入れるために膝に開けた3か所の傷は、術後3か月以上の間痛みを感じていました。傷を指で押さえると耐えられない痛みでした。
1年たって感じている事は、術後の腰から下のストレッチを飽きるほど行えば良かったと言う事です。
私はどうやら膝関節の拘縮を起こしてしまって居る様です。下半身の動きがぎこちなくて「ランニング」時に走り方がぎこちないのが自分で分かるほどです。関節の可動域が狭くなってしまいました。
どうぞご自愛なさりながら、ストレッチにも気を使い、楽しい山登りをお楽しみください。
graveltrek
アドバイスもありがとうございます。今のところ傷の痛みはありませんが、拘縮を起こさないようストレッチもしながら山登りに復帰していきたいと思います。
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