最近の日記リスト
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2025年 02月 06日 20:27未分類
2025年は地元の山を歩くことから始めた。ところがすぐに体調が優れなくなり、体調が整うまでと自粛期間に突入した。倦怠感でなにもやる気が起きないので休日も家にこもりっぱなし。せっかくだからと本の整理、特に山岳関連の本を整理することにした。
山を始めた20代の頃は、山の情報に飢えまくっていた。山関連の雑
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2024年 12月 17日 07:43未分類
今年は実によく山に行った。自分でも驚くほど。大病をして、リハビリでチマチマと近所を歩いている私をパートナーは滝に誘い、トレッキングに誘い、アスファルトから山道に誘い出してくれた。もしかしたらもう少し歩けるかも、もうちょっと歩けるかも、また山を歩けるかもと歩き出して、数年前大菩薩嶺に上がれたことが火を
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2024年 06月 13日 22:04未分類レビュー(書籍)
『山と渓谷2024年1月号』の巻頭写真ページは佐藤大史の「ALASKA」だった。そしてデナリが見開きになっていた。写真も素晴らしかったが添えられた文章が良かった。佐藤はアラスカネイティブの長老から「写真はお前のjobだろ? 暮らしの稼ぎの手段はわかった。Lifeの話をしてくれ」と言われたと書いてい
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2024年 06月 05日 23:15未分類レビュー(書籍)
本書は、神奈川県にある宮ヶ瀬ダムをモチーフとし(本書では「瑞ノ瀬ダム」となっている)、ダム湖の底に沈む「故郷」と、その土地にかかわる三世代の母娘を描いた物語だ。
先日、神奈川県愛川町の服部牧場に行った折に、すぐそばの宮ヶ瀬湖にも足を伸ばしていた。大小にかかわらずダムは山の奥にあるものという自分のイ
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