(写真1と2)カタクリを見るために🚶みかも山ハイキングに行った際に、足元にヨモギの新芽を発見👀ふっと、幼少田舎の半世紀前のヨモギ摘みを思い出しました。長い冬が過ぎ春が始まり土手にヨモギが生えてくると、母が「ヨモギ摘んで来て~」と、寒風の中.3センチ位の新芽ヨモギをザルいっぱい摘んで.このヨモギと臼でつきたての餅で草餅を作ります。アマジョッバイきな粉をたっぷりかけた草餅が夕飯の主役。他にあんころ餅、納豆餅、肉餅、締めくくりで大根の雑煮餅。季節がわりにくるみ餅、川エビ餅、ごま餅、など、一晩に4種類出てくる。最大13個食べた記憶があります。
夏はズンダ餅が主役。正月は水飴のトロトロ餡にきな粉をかけてあめ餅が又美味い😋飽きずに月一回は餅の日でしたが、今は高齢化して餅文化は無くなったようです。残念、臼も杵も廃棄したとのこと
(写真2)2週間前に町内子ども会で餅つき大会があり手伝いに行き、半世紀ぶりに臼で餅つきを手伝ったが、体が覚えているものですね、杵の突き方を思い出し、うまく出来ました。主役は子供たち、側で怪我しないよう見守るだけです。今は臼での餅つきは珍しいのですが、風物詩として残して欲しいものです。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する