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標準だと8時間くらい掛かるルートと思うのですが、かなりゆっくり、12時間掛けて歩きました。
夕方に下山したとき、ふと自分の左手を見るとパンパンに腫れており、宿に着いて横になった時に全身浮腫んでおり、倦怠感でしばらく動けなくなりました。
前日夜から少し心拍数が多いなと思っていたのですが、この日の夜は120回/分(平常は60回)で時々脈が飛ぶ状態でした。
休んでよく水を飲んで排尿するしかないと思い、そのように過ごして翌朝には心拍数は100くらいになっていました。(一睡もできませんでしたが💧)
室堂から松本に降りたころには心拍数は正常に戻っており、事なきを得ました。
高山病で間違いないと思うのですが、正直こんなに強い症状が出るとは思っておらずびっくりしました。
同じような症状の方で高山病を克服した方はいらっしゃいますか?
ダイアモックスを予防的に飲むしか無いのでしょうか?
対策など、何かありましたら是非教えていただきたいです。よろしくお願いします🥺
自分も穂高岳山荘で心拍数が上がって寝つけませんでした。
意識的に深呼吸することで心拍数が低下して寝れましたが、たまにこういったことがあるので不安です。
水分補給と深呼吸で酸素を取り込むと改善することがあるので、しっかり肺に呼気を入れるように心がけてます。
こんばんは、コメントありがとうございます。
わたしは元々呼吸が浅くて上りが苦手なので、心当たりアリアリです😅
高山病当日、深呼吸を心掛けたのですがうまく出来ず。呼吸筋が弱いんでしょうね。
日常生活の中で、腹式呼吸を練習するようにします!
水分補給も今まで以上に気をつけようと思います
9月は、まみちさん同様穂高岳山荘に泊まりましたが、ゆっくり歩いたからかやはり高山病には罹った感じにはなりませんでした
ここまで書いて、はたと気付きました
「ゆっくり歩いた」のでは無く「ゆっくりしか歩けなかった」という事実に。
富士山は五合目からの登山が一般的ですが、一合目の登山口から歩くと高山病にならなかった、という方の話しを聞いた事があります
立山三山は室堂から、穂高岳山荘は上高地若しくは新穂高温泉から登るのが一般的で、それが逆に高山病を招いているのかもしれません
しかし、短い休暇しか取れない者には、あまり現実的な解決策と思えません
つまり、ゆっくり歩く、が現地の高度に体を慣らすには良いのかもと思い至りました
(単にスピード出せないだけなんですが)
コメントありがとうございます。
そうですよね、徐々に高度を上げるのが一番ですよね
今回はソロではなく同行人がいたので、自分のペースで歩けなかったというのも大きいかもしれません
あとは、呼吸が浅いことと、登山中に喉が乾かず水分摂取が少なかったのも悪化した要因かなと思います
ゆっくりしか歩けないことに不甲斐なさを感じることも多いんですけど、ゆっくりは大事と思ってこれからもマイペースに登りたいと思います
私は2400m以上で、息切れになります
そこで、息は口を細くして(口笛吹くように)ふっと吹いて呼吸・・・吐く息が早いと吸気も増えます
水分補給と、1時間に1回は必ず休むみたいなこと
頭が痛い時に、その時のこと日記に書いてます (ご参考になれば)
https://www.yamareco.com/modules/diary/170189-detail-275318
コメントありがとうございます。
呼吸の仕方、わたしはゆっくり吐くようにしてました。。
たしかにフッと吹いた方が吸気が増えそうですね(今やってみました)
さっそく次の山行で試してみます!
日記も拝見させていただきますー🙏
高度順応を兼ねて、コンスタントに標高がそこそこある山で泊まっています。やや酸素薄いとこで就寝することで順応出来るからです。交通機関で一気に標高上げちゃうとキツイですね。山に行けないとか間隔開いちゃった時は標高少し高い場所で車中泊したりしてます。
コメントありがとうございます。
なるほど!そこそこ高い山で一泊して順化するんですね
短時間の滞在だとあまり意味ないですもんね。すごく参考になりました。やってみます!
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