正月に東松山の実家に帰った際、地元の神社でなく思い付きで越生の方の神社に初詣にいってきた。初詣自体25年ぶりくらいかも。そういう習慣が無い家だったのもので。で、そのついでで30年以上ぶりで黒山三滝に行ってきた。当時、華厳の滝とかを見たあとだったので「なんてショボい滝だ」という感想しか無かった記憶がある。が、あらためて行ってみて意外と、いやかなり「よかった」。沢登りをやるととてつもない数の滝を見るようになる。高さはなくともそれぞれの良さが分かるようになったのかな。天狗滝はなかなかのゴルジュ地形。これは困難、どう突破するか?男滝女滝も、ハングしててアブミじゃないと無理だな、なんて沢屋丸出しの思考で面白かった笑 とても寒かったのでさっさと退散したが、イワナとか食べたかったかも。
また今度、地元近くの観光地にあらためていってみるかな。そう思う年始でした。
ただ、高さがすべてではないというのは沢屋視点で学べたかな? 男滝女滝は写真には写ってませんが、下段にローソクなどのデコレーションも癒しポイントあって良かったんですよ
(*Θ_Θ*)/
でも天狗滝はちょっと無理ですね。「巻き」です!
天狗滝はゴルジュ奥でなかなかの迫力でした。
男滝・女滝では、みんなと同じ持病を持っているので登攀ラインを目で追ってしまう(笑)
ラインが途切れると、「わたさんならどう攻めるかな?」なんて、2度楽しめました。
stkさんの地元だったんですよね!
持病!しょうがないですよね。滝は登るものですから笑
そういえば去年行かれてましたね。間近に洗濯物干してる家があるのが笑えました
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する